村重杏奈、月9「ONE DAY」でGP帯連ドラ初出演 おてんばキャラ封印「女優・村重の姿を見て」
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【写真】村重杏奈「人生で1番脱いじゃいました」美バスト披露
◆月9「ONE DAY～聖夜のから騒ぎ～」
二宮和也・中谷美紀・大沢たかおがトリプル主演を務める本作は、人々が思い思いに過ごすクリスマスイブの1日を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語。別の人生を歩む3人の男女の物語が並行して進んでいき、次第に運命の交錯を果たす。
殺人容疑を掛けられた記憶喪失の逃亡犯・勝呂寺誠司（二宮）、創業以来最大のピンチに見舞われるシェフ・立葵時生（大沢）、そして、突然降板を言い渡された失意の報道キャスター・倉内桔梗（中谷）。聖夜に浮かれる世相を背に、横浜の街角で絶望のふちに立つ3人の主人公たち。聖夜が終わる時、彼らがたどり着く場所とは？
◆村重杏奈、GP帯連ドラ初進出＆フジテレビドラマ初出演
いよいよ後半戦へ突入した本作。主人公たちの大騒動と共にもう1つ気がかりなのは、いまだ行方不明の真礼（佐藤浩市）の愛犬・フランの安否。第1話で家出してしまったフラン。ビラを配ったり、警察に問い合わせたりと、横浜の至る所を探し回る真礼だが、いまだ手がかりはつかめないまま。
そんな折、真礼の救世主になりそうな女性が27日放送の第8話に登場。その女性とは、スーツケース片手に歩いている若い女性・真緒（村重）。犬好きの彼女は、道ばたで偶然フランらしき犬を目撃し、ビラに書かれていた真礼の連絡先に電話をかけたのだった。喜々として目撃現場へと直行する真礼。ついにフランとの再会の時が？そんな真緒もまた、実はとある登場人物と深い関わりをもつ女性で…。今後の展開でますます激動を迎える。
真緒を演じる村重は、2011年、HKT48の1期生オーディションに合格。48グループ1番のお調子者として活躍。2021年にグループ卒業後も、その独特な明るいキャラクターでバラエティー番組を中心に、モデルなど多方面で活躍中。同局系『呼び出し先生タナカ』では、破天荒な振る舞いとおバカキャラ全開の生徒として大暴れ。常連メンバーでユニットを結成し写真集や曲を出すなど今や“バラエティー無双状態”となった村重だが、本作ではおてんばキャラを封印し、初のゴールデン・プライム帯連ドラ進出およびフジテレビドラマ初出演を果たす。村重演じる真緒が今後の展開にどのようにつながってくるのか。（modelpress編集部）
◆村重杏奈コメント
「村重です！村重が月9に出る世界線があったんですか？！本当にびっくり！！！！お話を頂いた時、たぶん日本で1番でかい声を出しました！最初は“最高！”と思いましたが、共演者の方々の名前をみて震え上がりました！バラエティーとは全く違った現場で緊張しましたが、一生懸命頑張りました！たくさんの方に女優・村重の姿を見てもらえるとうれしいです！やったー！」
◆第8話あらすじ
記憶を失ったまま逃亡を続けていた勝呂寺誠司（二宮和也）は、ついに警視庁組織犯罪対策部管理官・蜜谷満作（江口洋介）との対面を果たす。『アネモネ』や警察の手から逃れるために、路線バスに乗り込む誠司たち。そこで誠司は、「教えてくれ。勝呂寺誠司と天樹勇太、どっちが本当の俺なんだ？」と蜜谷に問いかける。
一方、『横浜テレビ』のキャスター・倉内桔梗（中谷美紀）は、誠司と蜜谷が合流する場所へと急いだが、すでにふたりの姿はなかった。同じころ、立葵時生（大沢たかお）の店『葵亭』では、時生の娘・査子（福本莉子）が、以前天樹勇太と交際していた竹本梅雨美（桜井ユキ）の取材準備を進めていた。時生は妻の墓参りをするため外出中だった。蜜谷は誠司に、天樹勇太のことを話そうとする。その時、バス停でバスが停車する。そこに乗り込んで来たのが、『アネモネ』の幹部・神林淳（一條恭輔）だった。
神林は、証拠として誠司と蜜谷が一緒にいるところを写真に収めると、他の乗客に気付かれぬようにして誠司に拳銃を突きつけ、バスから降りるよう命じる。その時、バスが急停車した。その隙をついて拳銃を払う誠司。ふたりはもみ合いになり、拳銃が乗客の足下へ転がった。その乗客とは時生だった。時生が蹴り返した拳銃を拾った誠司は、笛花ミズキ（中川大志）がバイクで追いかけてきていることに気づき、非常ボタンを押してバスを出すよう運転手に指示するが……。
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》
