Kep1erシャオティン、ド派手メイクで“ヘビ”のように舞う (G)I-DLEミンニ&LE SSERAFIM・YUNJINらと強烈コラボ<2023 MAMA AWARDS DAY2>
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モデルプレス/ent/korean/talent
【写真特集/2日目】NiziU・SEVENTEEN・LE SSERAFIM・ZEROBASEONEら集結
◆「MAMA」(G)I-DLEミンニ×LE SSERAFIM・YUNJIN×Kep1erシャオティン×「STREET WOMAN FIGHTER」Bada&Monika、スペシャルコラボ
まず、YUNJINがLE SSERAFIMの楽曲「The Great Mermaid」に合わせて水色の衣装を着こなし登場。ダンサーに持ち上げられるなど、自身がマーメイドさながらに躍動し、水の中の世界観を表現した。
次にシャオティンが、ド派手なアイメイクにヘビ柄の衣装をまとい「Snake」に合わせてダンス。同楽曲はKep1erが誕生したオーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」(通称:ガルプラ)でシャオティンが参加した課題曲。ダンサーの顔を緑色に汚したり、床を這ったりとヘビになりきったような動きで魅了した。
「STREET WOMAN FIGHTER」シリーズでカリスマリーダーとして活躍したBadaとMonikaは炎のような赤いステージの中で「CHIMERA」をパフォーマンスし、迫力のダンスで圧倒。最後にミンニが(G)I-DLEの楽曲「LION」を披露。ダンサーに包まれながら王女のような椅子に座り貫禄たっぷりに圧巻の歌唱力を見せつけた。
そして、5人が集結し「MAGO」を踊ると、強烈なコラボレーションに東京ドームが沸いていた。
◆「2023 MAMA AWARDS」
CJ ENM主催の「MAMA AWARDS」は1999年に第1回目の授賞式「Mnet映像音楽大賞」として開催。2009年に「Mnet Asian Music Awards(MAMA)」に改称し、 約24年間K-POPを牽引している授賞式だ。CJ ENMは、K-POPの影響力がアジアからグローバルに拡大するなどグローバル音楽市場の変化に合わせ、2022年より「MAMA AWARDS」にリブランディングした。
今回のコンセプトは「ONE I BORN」。これは無限の可能性を持つ世界ただ一つの存在「私(I)」と「MAMA AWARDS」が出会いポジティブなエネルギーを通じて完璧な「一つ(One)」になるという意味を含んでいる。(modelpress編集部)
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