莉子、誰にも話していないこと明かす「最近ほぼ毎日…」<SHUT UP>
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【写真】莉子ら「SHUT UP」出演美女が集結
◆莉子、誰にも話していないこと明かす
メインビジュアルにちなみ、誰にも話していないことを問われた莉子は「最近、5本指ソックスデビューしました。ピラティスに行っていて、姿勢とかで5本指ソックスいいよって仰っていて。最近ほぼ毎日履いてます」と発言。「履くときは朝とか結構きついんですよ。脱ぐときがめっちゃ気持ちいい!指を今日一日中開いてくれていてありがとうって。すっと抜けるのが気持ちよくて、それにハマってます」と語っていた。
◆莉子、学費も生活費も自分で稼ぐ苦学生演じる
本作は、貧しい女子大生たちが企てる100万円強奪計画が繰り広げられる衝撃のクライムサスペンス。学費も生活費も自分で稼ぐ苦学生・由希(仁村紗和)は、同じ境遇である恵(莉子)、しおり(片山友希)、紗奈(渡邉美穂)と共に寮で身を寄せ合いながら「貧しさを諦めたくない」と日々思いながら過ごしていたが、1人の妊娠が発覚する。しかし相手の男性は相談に乗らないどころか、馬鹿にするだけで向き合ってさえくれず、彼女たちは周囲の人々も巻き込んだ復讐に乗り出し、ある一夜の真実と性暴力事件を知ることになる。
莉子は「今も絶賛撮影中なんですけど、女子高みたいなノリで喋る感じなので、今日もそんな感じになるかと思うのですが、皆様いい感じに記事にしていただけると嬉しいです」と笑顔。オファーを受けた際の思いを問われると「苦学生で女子大生の4人っていう、同じような環境にいる子たちではあるんですけど、一人一人ちゃんとキャラクターが立っているというか。本当に個性豊かな4人が集まって、そこから復讐が始まったり。そういう今までにない感じの作品になるんじゃないかなと思って、すごく楽しみでした」と振り返った。
◆莉子、演技で難しかった点は?
演技で難しかった点について、莉子は「心の奥とかどこかにすごく強い真っすぐなものを持っているというのは、4人に共通しているなと思っていて。その中でも、ちょっと内容によって私はなかなか言いにくいというか。なんと言えばいいのかわからないんですけど、恵はけっこう前半は重いシーンが多くて」とコメント。「とにかく撮影も集中して毎回挑まないといけないっていう感じだったので、そこが難しいというか大変だったっていうのはありますけど、キャラクターとしては普段私は強めな方なのですが、恵ちゃんは割と女の子らしい子なので、ちょっとした喋り方とか語尾の強さとかに、普段の私が混じっちゃう部分とかもあって、そこは自分の中でバランスを保つのが難しかったです」と明かした。
また、撮影現場の雰囲気について、莉子は「最近、仁村さんが駄菓子を差し入れしてくださって。ちっちゃい駄菓子屋みたいなのが現場にできているんですけど、その駄菓子をみんなずっと食べてます」と報告。「この現場で初めて出会った駄菓子なんですけど、『ポテトフライ』って知ってます?それがめっちゃおいしい」と笑顔を見せた。
◆莉子、“女子4人ならでは”の会話台詞明かす
その後、現代の若者に対する考えを問われると、莉子は「このドラマって、社会的な部分での『女性だから』っていうところも描かれて。日常的な、さっき仁村さんが仰っていたSNSとか、ちょっとした部分の両方が描かれているんですけど、日常的な部分で言うと、今回は女子4人ならではだなと思ったんですけど、生理用品の会話とかも出てくるんですよ」と紹介。「そういうのって、やっぱり女子4人だったら割とあるし、生理用品があるないとかじゃなくて、その値段に関する話とかをしたりするので、そういう部分はすごくリアルだなと思って私も共感できました」と続けていた。
◆莉子、節約術語る
苦学生役ということで、それぞれの節約術に話が及ぶと、莉子は「節約だなと思ってすごく意識しているわけじゃないんですけど、納豆が大好きで。私は納豆と白米があれば生きていけるんですよ」と豪語。「撮影がある日もない日も、とりあえず夜どうしようと思ったら、常にご飯はひとパックずつのやつを買うんじゃなくて、いっぺんに炊いて、ちょっとずつまとめて冷凍ご飯にしているので。それを出して、買ってある納豆を出して食べればもう完成・完了なんです。その日の夜ご飯は。それが意外と節約につながっているのかなとは思って」と続けた。(modelpress編集部)
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