「幽☆遊☆白書」実写版キャストが豪華集結北村匠海・志尊淳ら至近距離でファンサービス「やっとの思いでここに立ってる」

【モデルプレス＝2023/12/13】Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』の決戦前夜祭・全世界最速上映会イベントが13日、東京・有明アリーナで開催された。主演を務めた北村匠海のほか、志尊淳、本郷奏多、上杉柊平、白石聖、古川琴音、見上愛、清水尋也、町田啓太、梶芽衣子、滝藤賢一、綾野剛、月川翔監督が出席した。

【写真】Netflix「幽☆遊☆白書」浦飯幽助役は北村匠海

◆ネトフリ実写版「幽☆遊☆白書」北村匠海ら豪華集結

配信前日となった同日、5000人にものぼる観客たちと共に、配信スタートを盛り上げるべくイベントを開催。巨大なスクリーン、ヴェールに役名が写し出されるなか、1人ずつ美しい衣装に身を包み登場。ステージに向かうまでにはファンに向けてサイン入りボールを投げる場面もあり、早速会場から大きな歓声が巻き起こった。

まず、北村は「すごいことになってますね！」と会場を埋め尽くす観客に驚き。制作には5年を要しているというが「僕たちもやっとの思いでここに立ってるのでみなさんと同じ気持ちです。ぜひとも最後まで楽しんでください」と呼びかけた。

そして志尊は「5年かけてこの規模で作った作品で、僕らはやれることはやったと思っているのであとはみなさんに楽しんで盛り上げてほしい」とメッセージ。本郷は「演者、スタッフ、キャスト一同になって作った作品なので楽しみにしていてください」と伝え、上杉も「ついにこの日を迎えられるので最高に幸せな気持ちです」と感無量の様子だった。

イベント内では北村演じる主人公・幽助の必殺技である霊丸（レイガン）が“世界を一周”する演出も。北村の掛け声とともに霊丸が世界を周る映像に会場が大きく盛り上がった。

◆Netflix「幽☆遊☆白書」

1990年から4年間、週刊少年ジャンプ（集英社）で連載された伝説的ヒット漫画「幽☆遊☆白書」（ジャンプ・コミックス刊）。第1話で主人公が死亡するという衝撃的な展開で連載がスタート。人間界、魔界、霊界を股にかける壮大な世界観で、個性的かつ魅力溢れるキャラクターたちが次々と降りかかる困難に立ち向かうファンタジーアドベンチャー。伝説の始まりから30年。世界中に多くのファンを生み出した『幽☆遊☆白書』が、北村（浦飯幽助）、志尊（蔵馬）、本郷（飛影）、上杉（桑原和馬）の豪華キャストを迎え、かつてないスケールで贈る世界初の実写ドラマとなって誕生する。（modelpress編集部）

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