<すべて忘れてしまうから 第10話>M、葬儀に参列 若かりし日の友人が現れる | NewsCafe

<すべて忘れてしまうから 第10話>M、葬儀に参列 若かりし日の友人が現れる

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阿部寛「すべて忘れてしまうから」第10話より(C)テレビ東京/(C)2022 Disney and related entities
阿部寛「すべて忘れてしまうから」第10話より(C)テレビ東京/(C)2022 Disney and related entities 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/12/15】俳優の阿部寛が主演を務めるテレビ東京系ドラマ25「すべて忘れてしまうから」(毎週金曜深夜24時52分〜※この日は25時02分〜)の第10話が、15日に放送される。

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◆阿部寛主演「すべて忘れてしまうから」

原作は、作家・燃え殻氏の同名エッセイ。ミステリー作家の “M”は、ハロウィンの夜に突然失踪した彼女“F”を探すことに。 しかし、人々が語る“F”は、彼の知らない顔を持っており、やがて驚きの秘密が明らかになっていく。どんなに近しい人にも、知らない顔がある。 消えた彼女をめぐるミステリアスでビターなラブストーリー。

彼女“F”を尾野真千子が演じるほか、宮藤官九郎、酒井美紀、見栄晴らが出演する。

◆第10話あらすじ

彼女と別れて1年後の夏。ミステリー作家“M”(阿部寛)は、友人・大関の葬儀に参列していた。知り合った当時、彼はまだ下っ端のADで、非常階段に寝袋を敷いて生活をしていた。「10年後、俺たちどうなっているかな」とよく口にしていた彼はプロデューサーになっていた。

エッセイの単行本化に向け準備を進めていたMだったが、ここにきて澤田が出版社を辞めると言い出す。エッセイはどうするのかと心配するMに、澤田はエリート系現代っ子の後任・若林を紹介した。

今まで関わりのなかったタイプの人間を前にして、戸惑いを隠せないM。若林とデザイナーたちに囲まれて打ち合わせをしていたMは、いつもと違う空気に馴染めず、外の喫煙所でタバコを吸っていた。

「おーい」とMを呼ぶ声がする。振り返ると、非常階段に寝袋が敷かれていた。ファスナーが開きひょっこり顔を出したのは、若かりし日の大関だった。

(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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