<ブギウギ 第61話あらすじ>愛助、結核で倒れる スズ子は看病する
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【写真】「ブギウギ」愛助のベッドに突っ伏すスズ子
◆趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」
連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・鈴子(趣里)が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。
鈴子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めた鈴子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。
◆「ブギウギ」第61話/12月25日(月)放送
喀血した愛助(水上恒司)を見たスズ子(趣里)は医者を呼びに行く。診断は結核だった。なかなか診断を受け入れられないスズ子だったが、愛助は昔から結核で、治ったと思っていたのが再発したのだという。
そして、医者からは特効薬もなく手の施しようがないと言われてしまう。入院した愛助を、スズ子はつきっきりで看病する。そんな2人のもとに、坂口(黒田有)が訪ねてくる。
(modelpress編集部)
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