<ゼイチョー 最終話>相楽、全てを語る 饗庭ら第三係は巨悪と最終決戦へ | NewsCafe

<ゼイチョー 最終話>相楽、全てを語る 饗庭ら第三係は巨悪と最終決戦へ

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山田杏奈、菊池風磨『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』最終話より(C)日本テレビ
山田杏奈、菊池風磨『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』最終話より(C)日本テレビ 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/12/23】Sexy Zoneの菊池風磨が主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』(毎週土曜よる10時~)の最終話が、23日に放送される。

【写真】「ゼイチョー」菊池風磨・山田杏奈ら“第三係”が集結

◆菊池風磨主演「ゼイチョー」

慎結氏による「ゼイチョー!~納税課第三収納係~」が原作の本作は、超ノリが軽い「徴税吏員」が税金と人生の問題を解決するため、心とお金に寄り添う税金エンターテインメント。菊池が市役所の納税課に勤める徴税吏員・饗庭蒼一郎役、女優の山田杏奈が税金滞納者の「お金と心」に真摯に寄り添う百目鬼華子役を演じる。

◆「ゼイチョー」最終話あらすじ

「奥林のためにも、父の不正をただす。だからみゆきの市に来たんだ」。饗庭(菊池風磨)と華子(山田杏奈)の前で、相楽(本郷奏多)は副市長になった本当の理由を打ち明けた。全ては、『徴税禁止リスト』の作成を裏で操り、特定の企業や関係者に納税を逃れさせていた黒幕、相楽グループの会長である父・耕史郎(板尾創路)の悪行を暴くため。

そして、その不正に無理矢理関与させられていた友人・奥林(結木滉星)の無念を晴らすため。3年前、奥林はなぜ屋上から身を投げなければならなかったのか。あの時、相楽と奥林は何を話していたのか。相楽の口から全てが明かされる。

ついに『徴税禁止リスト』の真相にたどり着いた饗庭たち第三係。リストによって納税の義務を不正に逃れている相楽グループの推定滞納額は、法人住民税や固定資産税など5年分で約45億円。その莫大な額に及ぶ不正の証拠をつかむため、饗庭たちは徴税吏員に与えられた“切り札”を使って、巨大企業・相楽ホールディングスの捜索に動き出す。しかしその頃、息子である相楽の裏切りに気付いた耕史郎は、市長の米田(佐戸井けん太)、財務部長の浦部(川瀬陽太)と結託して、すでに先手を打っていた。

みゆきの市を牛耳る巨大企業による莫大な額の不正を暴くことができるのか?「公務員、なめんなよ」饗庭たち第三係が巨悪に立ち向かう最終決戦。

(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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