HiHi Jets高橋優斗&井上瑞稀、熱いハグ「君が死ぬまであと100日」オールアップ
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【写真】HiHi Jets高橋優斗、豊嶋花に口づけ
◆高橋優斗主演「君が死ぬまであと100日」
主人公・津田林太郎(通称:たろー/高橋)は、一見普通の高校生。彼は幼稚園の頃からの幼なじみ・神崎うみ(豊嶋花)に片想い中。何度告白しても、うまく伝わらなかった想い。しかし、人生4度目の告白で、やっと彼女からOKが。その瞬間、彼の普通ではない能力が発動してしまった。死ぬまで100日間の余命が、林太郎には見えてしまうのだ。長年の恋が実った瞬間から、愛しい彼女の余命のカウントダウンが始まってしまった。
余命をのばす方法は、彼女をときめかせること。希望が見えたものの、「ときめく」が何かがわからないザンネンな2人の前に謎の転校生・小野寺いつき(井上瑞稀/HiHi Jets)が現れ意味深な言葉を告げる。「彼女の運命は、林太郎くん次第だよ」。林太郎は、愛するうみを救うことができるのか。毎日を大事に思える“もだキュン”ラブドラマとなっている。
高橋のほか、豊嶋、咲耶、新井舞良、井上らが出演する。
◆「君が死ぬまであと100日」高橋優斗・豊嶋花・井上瑞稀らオールアップ
今回は最終話を目前に控え、クランクアップの様子をお届け。
最後の撮影が行われたのは夜の公園、林太郎とうみ、2人きりのシーンだった。ラストカットのOKが出ると、「『君が死ぬまであと100日』オールアップです!」というスタッフのかけ声と共に拍手が。そこに駆け付けたのは一足先にクランクアップしていた井上と咲耶の2人。「来てくれたのー!?」と喜ぶ高橋に「おまえのクランクアップに立ち会わないわけないだろ!」と井上が花束を渡し、男同士の熱いハグを交わした。
今回、同局ドラマ単独初主演を務めた高橋は、演じた林太郎と自分の性格のギャップに悩んだと明かしながらも、「僕自身の“素”を理解して頂きながら、皆さんに色々お力添えして頂いて、林太郎をなんとか演じ切ることができたと思います。皆さんが楽しい・ポジティブな空気を作ってくださったので、最後まで楽しくやりきることができました」と感謝の言葉を述べた。また、「最終回はクリスマスの夜に放送ということで、皆さんのもとに“感動”を届けられれば」とも語った。
ヒロインを演じた豊嶋は「まさか私が“もだキュンラブドラマ”のヒロインをやる日がくるなんて…」と述べながら、「皆さんのおかげで“うみちゃん”と一緒に走り抜けた達成感でいっぱいです」と清々しい表情を見せた。一方で「みんなと会えなくなるのが寂しい…」と現役高校生らしいかわいい一面ものぞかせた。
そして、謎多きイケメン高校生に始まり、最終的には林太郎とうみの1番の理解者となる小野寺いつきを演じた井上のクランクアップの際には、もちろん高橋から花束が渡された。「ありがとう!ありがとう!」とハグ&頭をポンポンしながらじゃれ合う2人の様子を見て、キャスト・スタッフ一同笑顔に。
井上は本当に楽しい現場だったと笑顔で語りながら、「最終回のクライマックスは台本を読んでいる段階からグッと来ていました。すごく素敵なシーンになっていると思うので、僕も放送を見るのが楽しみです!」とコメント。最後に「こんな幸せな現場に参加できたこと、心から嬉しかったです。また皆さんとご一緒できることを楽しみに、日々精進してまいります」と一礼すると、スタッフからはあたたかい拍手が沸き起こった。(modelpress編集部)
◆「君が死ぬまであと100日」高橋優斗・豊嶋花・井上瑞稀らクランクアップコメント
◆津田林太郎役(高橋優斗)
皆さん、ありがとうございました!林太郎は最初、本読みの段階から自分とのギャップに苦しんだところはあったんですけど、僕自身の“素”を理解して頂きながら、皆さんに色々お力添えして頂いて、なんとか演じ切ることができたと思います。今日キツいわ…という日も正直あったんですけど、カメラが止まっているときに皆さんが楽しい・ポジティブな空気を作ってくださったので、最後まで楽しくやりきることができました。クリスマスの最終回、色んな人に感動が届くと良いなと思っています!本当にありがとうございましたー!!
◆神崎うみ役(豊嶋花)
まさか私が“もだキュンラブドラマ”のヒロインをやる日がくるなんて、自分自身想像もしてなかったんですけど、本当に皆さんあたたかくて優しくて…撮影期間が1ヶ月とタイトなこともあって、うみちゃんと一緒に走り抜けた!という達成感と皆さんに会えなくなる寂しい気持ちでいっぱいです。とても楽しい現場で貴重な思い出になりました。ありがとうございました!お疲れ様でした!
◆藤井みのり役(咲耶)
初めてのドラマ出演で、みのりという役を務められるのか正直とても不安でした。でも皆さんがとてもあたたかく、私に色んなことをたくさん教えてくださって、みのりというキャラクターと一緒に成長できたと思います。本当に感謝しかないです。皆さんのおかげで頑張れました!ありがとうございました。
◆佐藤千明役(紺野彩夏)
短い撮影期間だったんですが、すごく濃い時間でした。ストーカー役でお騒がせしましたが、キャスト・スタッフの皆さんの優しい雰囲気で撮影がとても楽しかったです。ありがとうございました!
◆田代みか役(新井舞良)
すごく楽しかったです。高校生役は最後だな…と思いながら演じていたんですが、ピュアでフレッシュな(豊嶋)花ちゃんのおかげでフレッシュな気持ちを思い出して、楽しい高校生活を送ることができました。ありがとうございました!
◆カミサマ役(戸塚純貴)
本当に長い間ありがとうございました。(※戸塚さんの撮影は1日)カミサマ役、役者を始めてから初めてやらせていただいて、皆さんのおかげで楽しく演じさせていただきました!演技の幅をこれからも広げていけるように頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました!
◆ひかり役(貴島明日香)
甘酸っぱくて爽やかでキラキラした作品に“ひかり”という重要な役で携わることができて本当に光栄でした。ありがとうございました!
◆小野寺いつき役(井上瑞稀)
本当に楽しかったです! 全10話を通して、いつきが成長できたことを皆さんに感じてもらえると嬉しく思います。たくさん印象的なシーン・思い出に残っているシーンありますが、最終回のクライマックスは台本を読んでいる段階からグッと来ていました。すごく素敵なシーンになっていると思うので、僕も放送を見るのが楽しみです!撮影もめちゃくちゃ楽しくて、こんな幸せな現場に参加できたことを心から嬉しく思います。また、皆さんとご一緒できることを楽しみに、日々精進してまいります。
◆「君が死ぬまであと100日」最終話あらすじ
うみに関する記憶だけを失ってしまった林太郎が、彼の記憶を取り戻そうと必死で頑張るうみに対して「記憶を取り戻したくない」と拒絶。
カミサマ(戸塚純貴)が定めたタイムリミットが近づく中、悩むうみを見て、いつきとみのり(咲耶)が動き出す。果たして、林太郎とうみ、2人の未来の行方は…。
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《モデルプレス》