調理師免許持つ高橋文哉「フェルマーの料理」経て上達したことは?撮影前後も練習欠かさず
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◆高橋文哉「フェルマーの料理」最終回を終えた心境
高橋は「『フェルマーの料理』が12月22日に最終回を迎えまして」と、俳優の志尊淳とW主演を務めた『フェルマーの料理』について報告。「すごくあっという間だったなと思いました。放送が始まってから」と回顧した。
また、「放送が始まる前1ヶ月くらいかな、撮ってたんですけど、それまでは毎日新しい事やりつつも、料理とお芝居っていうのを毎日できる楽しさとで、結構ある意味長く感じたんです。『まだ、何話とってるんだ』みたいな感じ」だったそう。放送が始まると「追われながら連ドラってやらないといけない」と感じ「主演で味わったのも初めて」と語り、その体験が出来たことが「この作品でよかった」と熱く語った。
◆高橋文哉、ドラマを通じて上がったスキルとは
芸能界に入る前、料理学校に通っており調理師免許を持つ高橋。「お仕事のためにやってきてない、自分の好きを極めるっていう部分の料理を仕事に生かして、それが繋がって、色んな人から『包丁さばきすごいね』って言ってもらえたことが嬉しかった」としみじみ語った。
さらに「クランクインしてから毎日包丁をにぎったりとか。何かを切るお芝居が次の日あるときとか、ジャガイモ10個とか、きゅうり何本とか買ってきてずっと切ってたりしてた」と撮影前後でも練習を欠かさなかったことを告白。そのおかげで「そういうのが実を結んで、包丁さばきだけめちゃくちゃうまくなったんですよ、このドラマで。あと鍋振りと!」と上達したことを明かし「このドラマのおかげなので、良かったなと思う点かなと思いますね」と語った。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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