高島彩、私生活でのストイックな行動 中野美奈子&井上清華が驚き
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【写真】「めざまし」“新旧アナ”高島彩・中野美奈子・井上清華の晴れ着姿
◆「めざましテレビ」高島彩&中野美奈子コンビの絆
高島は2003年から2010年、中野は2002年から2009年と、ともに『めざましテレビ』の進行役を務めた。とりわけ中野は入社1年目の抜擢だったこともあり「急に世界が変わったっていうか、自分の実力以上の仕事がたくさん来て…それが辛いこともあった」と当時の苦労を振り返った。
しかし翌年「そういう時に高島先輩が来られて、本当に一気に悩みを吐露していいんだって」と、高島とともに番組を作っていけるようになったことが何よりの救いだったと口に。中野の言葉に頷きながら耳を傾けていた高島も「美奈ちゃんいなかったら、無理だった。お互いの弱いところも強いところも知ってタッグ組んでできた7年半だった」と振り返り、2人の絆の強さを垣間見せた。
◆高島彩&中野美奈子、アナウンサーがつけるべき臨機応変力は「コソ練」?
一方、生放送のため臨機応変な対応やコメントが必須である『めざましテレビ』について、井上は「毎回違ったなと思いながら反省して…」と告白。生放送など何が起こるかわからない状況にも対応できる実力をつけるための練習についてのトークでは、高島から「影練、コソ練」という言葉が飛び出し、中野と井上が真剣に身を乗り出す場面もあった。
高島は「日々ニュースを見たり新聞を読んで『こういうふうに思うな』ってことでも、頭の中で思ってるだけだと言葉にならない」「空き時間を使っていろんな言葉を口にしておくと口がなんとなくそれを覚えてて、ぱっと言った時にその続きが『自分があの時喋った!』みたいに」と、普段から感想を口に出しておくことが大切だとアドバイス。それをスーパーでの買い物中ですら行うといい、その妥協のない真摯な姿勢で中野と井上を驚かせていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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