本作は、文明崩壊後の世界を舞台に、魔女アリスが、愛と権力に飢えた王妃の願いを叶えるため、案内人ボイスと共に、魔物が支配する絶望の地“ロストランズ”へ力を求める旅に出るストーリー。『バイオハザード』シリーズ、日本発のゲームをハリウッド実写映画化した『モンスターハンター』のミラ・ジョヴォヴィッチとポール・W・S・アンダーソン監督が再びタッグを組み挑んだ最新作となっている。

ミラ・ジョヴォヴィッチが演じるのは、報酬さえ払えばどんな願いも受け入れる不死身の魔女、グレイ・アリス。『バイオハザード』シリーズの主人公アリスと同じ名を持つ役柄で、刃を振り、銃撃戦を潜り抜け、さらに魔力も操り、惜しみないアクションを披露。
案内人としてアリスに雇われ、共に旅をすることになるハンター、ボイスを演じるのは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズで演じたドラックス役で世界中を魅了したデイヴ・バウティスタ。本作では物語のカギを握る重要な役どころを演じる。
この度、ミラ・ジョヴォヴィッチ、デイヴ・バウティスタの死闘が垣間見える特報映像と、彼らの不穏な旅を予感させるポスタービジュアルが解禁。
主演ミラ・ジョヴォヴィッチ、監督・脚本を務めたポール・W・S・アンダーソンから日本に向けたコメントから始まる特報。「日本での公開が待ち遠しい!続報を待っててね」と、興奮を隠せないミラ・ジョヴォヴィッチの横で、ポール・W・S・アンダーソン監督は、「ファンタジーとSFを融合させたアクション満載の壮大な作品」と本作について語る。
続く映像では、王妃が望む力を求め、絶望の地“ロストランズ”を目指すアリスと、案内人、ボイスの出会いも束の間、異端者として彼らの処刑を目論む族長の追手が迫りくる。しかし、行く手には魔物が蔓延る最悪の状況。アリスとボイスが互いにナイフを突きつけるシーンも収められ、新年の幕開けにふさわしい、テンション爆上がりのノンストップアクションを期待させる。

世界的大ヒットを送り出してきたキャスト・監督が挑む壮大なダークファンタジーアクション。続報にも注目だ。
『ロストランズ 闇を狩る者』は2026年1月1日(木)よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。