Travis Japan松田元太、堂々手つなぎデート 大胆胸キュン行動炸裂「やりすぎ」
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】松田元太、丸山礼と密着&堂々手つなぎの瞬間
◆松田元太、丸山礼と“お忍び”中目黒デート
同番組は、今をときめく芸能人がカップル役となり、リアルなデートに挑むバラエティー番組。今回デートするのは、Travis Japanのメンバー・松田と、丸山。収録後、松田は「マジで超緊張しましたが、すごく特別な時間でいい思い出になった」、丸山は「デートが終わった瞬間、夢が覚めちゃった感やばい」と振り返る本物のカップル感満載の胸キュンデートとなる。
この番組は、『SNSをかいくぐれ』として過去2回放送。SNSを中心に反響を呼び、第3弾となる今回は番組名を『このデートはフィクションです。』とし、パワーアップしてお届け。今回新たな仕掛けとして、事前に彼女がやりたいことを伝えられた彼氏が、その望みをかなえるべくデートプランを考える。
さらに、デートの前から2人の距離をがっつり近づけるため、デート当日の3日前から事前にメッセージのやりとり、テレビ電話などでコミュニケーションを図ってもらう。「どうすれば喜んでくれるんだろう?」と、お互いの想いを高め合うこれらの仕掛けが、まるで本物のカップルのようなリアリティーを倍増させることになる。
◆松田元太&丸山礼の大胆デートに吉村崇「恋してんじゃねーかよ!」
松田&丸山は、クリスマス前の多くのカップルが行き交う、東京・中目黒でデートを楽しむ。数日前からやりとりをしていた2人は、デートの前から「ドキドキする、早く会いたい」とお互いを意識しまくり。駅前で待つ丸山の元にやってきた松田は「寒くないですか?」と気遣い、「手、つなぎます?」と早速カップルモード全開。そんな松田に戸惑う丸山が「みんな見てるよ。手をつないでて大丈夫?」と心配すると、松田は「嫌ですか…?」と尋ねる。「嫌じゃないけど…」と照れる丸山に、「じゃあ、大丈夫!」とにっこり笑い、松田はデートをリードしていく。
「自慢のファッションセンスで私をコーディネートしてほしい」という丸山の望みをかなえるため、2人は洋服店へ。試着する松田を待つ丸山の表情に、吉村は「恋してんじゃねーかよ!」、エルフ・荒川は「(松田は)気付かぬうちにハマらせるタイプだ」と興奮。
続いて、ディナーへ。カウンターに並んで座り、「好きなタイプ」などトークを交わしながら距離を縮めていく。いい雰囲気の中、松田の大胆行動が飛び出す。丸山が「やりすぎだよ!」と驚き、吉村らが「これはやばい!」と絶叫した松田の行動とは?
さらに「私のためだけに歌って欲しい」という丸山のリクエストに応えるためカラオケで楽しんだり、イルミネーションスポットへ行ったりとデートを満喫する。2人のリアルすぎるデートに、吉村は「20代の頃に戻りたい!」、荒川も「どんなドラマよりこの番組がリアルでドラマチック!いちばん最高!」と胸キュンが止まらない様子を見せた。(modelpress編集部)
◆松田元太コメント
すごく楽しかったです!初めての経験をさせてもらって、マジで超緊張しましたが、すごく特別な時間でいい思い出をたくさん作らせていただきました。
礼さんは明るくて楽しいことが好きな方だなという印象でしたが、今日は2人きりで女性らしさやシャイな一面も見られて特別な時間になりました。正直ノープランで挑んだデートなので、ダメなところもたくさんあると思いますが、素の松田を見てくださったらうれしいです。
◆丸山礼コメント
最高に楽しかったです。デートが終わった瞬間、夢が冷めちゃった感やばくて(笑)。松田さんはやんちゃな方かなと思っていたのですが、落ち着いていたり、はしゃいだり、いろんな姿をみられました。
世界中に敵を作らないか、心配もありますが、フィクションなので!超胸キュンすると思いますし、ファンの方は松田くんのことがもっともっと好きになると思います。スタジオのお三方の観察力、リアルなリアクションも見どころですので、ぜひご覧下さい!
◆企画プロデュース・福山晋司(フジテレビ編成部)コメント
松田さんには、デート前から“いつものバラエティー番組でよく見る、天然で超面白いキャラクターを今日は封印してください!今日だけは、一人の男として振る舞ってください!”とお願いしました。松田さんも不安そうにはしていましたが、振り切ってやってくださいました。男の僕から見てもほれぼれする男の魅力がたくさんありました。
この番組は、2人のデートの様子をスマホで遠巻きに撮影するスタイルなので、2人の近くにいる一般の方々もカメラの存在にも、ましてや、テレビ番組の撮影が行われていることにも気づいていません。MC吉村さんの声も届かないので、本当に2人きりの“お忍びデートの世界”になるわけです。
いざデートが始まると、スタッフもいなければ、カンペもカメラもない2人任せの状態。かなりドキドキする状況だったとは思いますが、かえって2人の魅力や人間性が丸裸にされる貴重な瞬間がたくさん撮れました。
丸山さんに喜んでもらおうと、松田さんが背伸びした部分もあれば、台本も一切ないので予期せぬ展開になり、松田さんの素が出まくった部分も多々あります。“今日はこんなことを彼女に伝えよう”と決めてかかったことより、用意もせずに素で出ちゃった言動のほうが逆に彼女に刺さるということも恋愛あるあるかと思います。そういった意味で、この番組は100%ドキュメンタリー(ノンフィクション)なのですが、ドラマよりもドラマチックなところがたくさん楽しめます。
設定だけがフィクション、それ以外は全部ドキュメンタリー。異色の恋愛バラエティーをお見逃しなく。
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》