月9「君が心をくれたから」初回から壮絶展開 視聴者に衝撃走る「恋愛ドラマの概念覆った」「あまりにも残酷」
社会
ニュース
【写真】永野芽郁&山田裕貴が涙
◆永野芽郁主演「君が心をくれたから」
今作は、主人公・逢原雨(永野)が、かつて心を通わせた男性、朝野太陽(山田裕貴)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、“過酷な奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリー。ノスタルジックで幻想的な雰囲気に満ちた街・長崎を舞台に、どこか懐かしくて新しい令和版“月9”ラブストーリーが描かれる。
◆「君が心をくれたから」初回から怒涛展開
2013年の長崎。雨は、自分に自信が持てない性格で他人とは関わらないようにして生きていた。そんなある日、太陽と出会う。たびたび自分を気にかける太陽を最初は疎ましく思っていた雨だったが、次第に心惹かれ2人は“友達”になる。しかし2人は互いの夢を叶えるべく、「10年後の大晦日に一緒に花火を見に行こう」という約束を心の拠り所とし離れ離れになるのだった。
それから10年後、2人は再会を果たす。しかしその直後、色覚異常を患う太陽は赤信号を判別できず、車にはねられ重体に。そこに雨が駆け寄り、助けを呼んでいると“案内人”を名乗る男・日下(斎藤工)が現れ、「あなたに“奇跡”を授けましょう」と告げるのだ。天からの使者だと察した雨は、「心を奪う」と言う日下から、“心”は五感を意味し、これから3ヶ月かけて1つずつ奪っていくと説明された。雨は太陽への強い想いのもと、この奇跡を受け入れ、彼を救う決断に踏み切った。
放送まで隠されていた“奇跡”や“心”の意味が判明し、SNS上では「1話から壮絶すぎる」「心って五感のことだったの?これはしんどい」「ただのラブストーリーじゃなかった…恋愛ドラマの概念覆った」「雨ちゃんもそれを見守ることになるであろう太陽くんも辛い」「号泣。あまりにも切ない」「私なら五感を引き換えに誰かを救うことはできないかも…それだけ雨ちゃんの太陽くんへの想いが強いんだな」など様々な反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》