「ブギウギ」スズ子(趣里)&愛助(水上恒司)に“2つ”の進展 「思わず拍手」「ホッとした」歓喜の声
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【写真】趣里&水上恒司、告白シーンの“笑顔全開”オフショット
◆「ブギウギ」スズ子(趣里)へ公演依頼が来る
戦争が終わって3ヶ月が経った昭和20年(1945)11月、世の中の混乱は続き、スズ子たちは未だ公演ができずにいた。そんな中、病状が落ち着いた愛助が大学に復学することを決める。
さらに、同話のラストでは、楽団のマネージャー山下(近藤芳正)が「日帝劇場再開だす!公演の依頼来ました!」と、嬉しい報せを持ってスズ子の自宅へとやって来る。そして、スズ子は、2週間後に開催される茨田りつ子(菊地凛子)らスター歌手を揃えた歌謡ショーへの出演を快諾。スズ子は弾けるような笑顔を見せ、愛助と山下とともに公演再開を抱き合って喜んだ。
◆「ブギウギ」久々の明るい展開に歓喜の声
スズ子と小夜(富田望生)が食料を調達するために闇市に行くシーンや、戦争孤児が米兵からチョコレートを貰うシーンなど、戦後の人々の苦しい生活が描かれた同話。そんな中での愛助の復学やスズ子へ公演依頼が来る嬉しい展開に、ネット上では「思わず拍手してしまった」「ようやく…」「これからが楽しみ」「明るい展開にホッとした」「スズちゃんがやっと歌える(涙)」「苦しい中だけど、幸せな回だった」「やったー!!嬉しい!!」などと歓喜の声が並んだ。
◆趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」
連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・スズ子(趣里)が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。
スズ子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めると、歌手の道を歩み、戦後のスターとなっていく。(modelpress編集部)
情報:NHK
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