錦鯉「M-1」優勝後の最高月収告白「17年ぶりに奥歯」「キャバクラ三昧」生活に変化
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【写真】錦鯉「こんにちはー!」誕生のきっかけを与えた先輩芸人とは
◆長谷川雅紀「M-1グランプリ」優勝で激変したことは?
2021年、『M-1グランプリ』史上最年長の50歳で優勝を果たした長谷川。「『希望と絶望を与えた』って言われます」とベテランの優勝に勇気をもらった芸人がいた一方で、辞めるに辞められなくなった芸人もいたと振り返った。
優勝後は仕事の面で大きな変化があったそうで、0本だったテレビ出演数が403本(2022年)に、CM出演数も0社から11社に激増したという。「その時、『錦鯉か』『芦田愛菜さんか』みたいな…そんな噂は聞きました」と女優の芦田を引き合いに売れっ子ぶりを明かすと、相方の渡辺から「言い過ぎ」とツッコミが飛んだ。
また、月収が最高で1200万円だった時もあるようで、長谷川は「毎月じゃないですよ。たまたまかたまって来た時」とCM出演のギャラが偶然重なった結果だと語った。優勝から約2年経った現在「17年ぶりに奥歯が入って」と嬉しそうに報告し「みなさん分かんないと思いますけど、久々に内側のほっぺた噛んだ」とスタジオを笑わせる場面があった。
◆渡辺隆「M-1グランプリ」優勝後は遊び方にも変化
相方の渡辺は、「僕はやっぱりもうキャバクラ三昧」と優勝を機に遊び方が変わったと口に。以前、銀座の高級クラブに行き、シャンパンを注文しようとしたところ「値段が『ask』って書いてある」と価格が表示されていなかったのだとか。「注文したらその値段を教えてくれる…『これ1本いくらなの?』って言ったら、『30万円』」と驚きの表情を浮かべた。
「女の子がバカバカ飲んで、『もう1本飲みたい』みたいな」とボトルの追加をお願いされたため「『じゃあ、それにしよう』って言って、開けたら60万円」と先ほどの2倍の値段だったと話した。「度肝抜かれました。2時間ちょっとで160万円。2人で行ったんです」と明かすと、スタジオからは驚きの声が上がっていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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