「さよならマエストロ」初回、不穏なラストに衝撃の声「先が読めない」「何か理由があるはず」
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【写真】寄り添う西島秀俊&内野聖陽
◆西島秀俊主演「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」
世界的天才指揮者・夏目俊平(西島)は、なぜか愛する音楽の世界から退くことに。そして、5年ぶりに娘・響(芦田愛菜)と再会。天才ゆえに娘の気持ちがわからない俊平が、父としてもう1度娘と向き合う中で、5年前から時間が止まってしまっていた“娘の人生”を少しずつ動かしていく。
さらに、廃団寸前の市民オーケストラに俊平がきて、俊平にしかできないやり方で個性豊かな団員たちの悩みを解決していくとともに、オーケストラとしてもう一度立ち上がっていこうとするサクセスストーリー。
◆俊平(西島秀俊)、20年ぶりに帰国
5年前、俊平は音楽の街・ウィーンで指揮台に立ち、聴衆を大いに沸かせたが、家族は彼の元を去って行き、俊平は指揮者を辞めて1人きりでウィーンの街にいた。
そんな俊平のもとに、日本にいる志帆(石田ゆり子)からフランスで仕事が入ったため、日本で子どもたちの面倒を見てほしいと5年ぶりに連絡が入る。
そして、俊平は20年ぶりに帰国。しかし、響は俊平と目を合わせようともしない。おまけに音楽以外の能力がゼロの俊平は家事が一切できない。そんな状態の中、父子3人の気まずい生活が始まった。
◆「さよならマエストロ」ラスト展開に衝撃の声
帰国した俊平は、廃団の危機に瀕している市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーの団長であり、晴見市役所観光課の古谷悟史(玉山鉄二)から「志帆さんから夏目さん(俊平)のお話を伺いまして」とオーケストラの指導を頼まれる。
最初は断っていた俊平だったが、見学している内にアドバイスをするようになり、定期演奏会に指揮者として参加。演奏会は成功に終わり喜びに包まれた中、古谷が帰宅すると、そこには食事を作って待っていた志保の姿が。志保は、古谷演奏会での俊平の話を優しく聞いていたのだった。
ラストの展開を受け、視聴者からは「衝撃」「志保さん…?」「フランスに行ったんじゃなかったの…」「不倫じゃないと願いたい」「何か理由があるはずだよね」「先が読めない」など驚きの声が多数寄せられた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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