ハウステンボス、新アトラクション「ミッション・ディープシー」2024年3月オープン 深海13,000mの海底を探索
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【写真】ハウステンボス「光のファンタジアシティ」最先端のデジタルアトラクション7種が集結
◆圧倒的な臨場感のスリルを体験する新ライド
「ミッション・ディープシー」は、世界最先端のスクリーンや音響・モーションライドシートなど、世界に誇るハイクオリティな技術の数々と、さらには業界トップクラスによるクリエイターが集結した、ハウステンボスが総力を賭けて開発したアトラクション。
Xsenseライドとは、未知(X)の感覚(sense)を体感できるライドアトラクションという意味。
海洋博物館に訪れたゲストに与えられるのは、深海13,000mで消息を絶った仲間の救出ミッション。ゲストは探査艇に乗り込み、映像と音響・アクションシートの融合によって生み出された未知の深海へと引き込まれていく。
◆臨場感・没入感を生む3つの要素
この没入感のカギとなるのが、合計81台の高品質スピーカー、風や背中を突くような特殊効果を体験できるモーションライドシート、そして前面(幅8m×縦3.5m)と天面(幅4.7m×縦4.3m)に設置された高精細LEDスクリーン。
館内全体を包み込む立体音響と、映像や音響と一体になる精密なモーション、頭上にまで広がる深海の光景により、深海の暗闇に引き込まれるような、思わず鳥肌が立つほどの没入感とリアリティを体験できる。
なお同アトラクションでは、声優の大塚明夫、武内駿輔らも参画している。(女子旅プレス/modelpress編集部)
・「ミッション・ディープシー」ストーリー
古びた海洋博物館の奥に隠されていたのは、最新鋭の深海探査基地。
そこでは今、深海13,000mで消息を絶った探査艇“オリオン”の捜索に向けた緊急対策会議が開かれていた。
オリオンに積載された酸素が尽きるまで残された時間はあとわずか。
タイムリミットが迫る中、対策本部はその場に居合わせたゲストを試験運用中の探査艇“アレイオン”に搭乗させて救出に向かわせることを決定した。
そして、深海に辿り着いたその先に待っているものとは…。
■ハウステンボス
住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
情報:ハウステンボス
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》