サルゴリラ児玉「キングオブコント」優勝するも悔しい出来事 ピース又吉&パンサー向井と共同生活時の苦い思い出も
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】パンサー向井、電撃イメチェンした姿
◆児玉智洋、又吉直樹&向井慧との共同生活回顧
この日、児玉は「5年くらい前に、ピースの又吉さんとパンサーの向井と3人で住んでたことがあって」と3人で暮らしていたことを告白。「本当にやらなきゃ良かったな」と後悔がある様子で切り出し、「僕だけ売れてなかったので」と又吉と向井が仕事で忙しい中、「僕が全部パンツとか靴下とか洗って、畳んで、2人の部屋の前に置いたりとか」と家事を行っていたのだとか。また、児玉は「家賃が僕が5万円で、向井が10万円だったんです」と後輩の向井の方が金額が高く、「後輩の向井に当時『5万円』って呼ばれてた」と苦い思い出を明かした。
さらに、児玉は「一緒にご飯とか行っても、あの2人売れてるんで(週刊誌に)写真とか撮られるんです」とも。その週刊誌を読んだところ「ピース又吉とパンサー向井と1人の若者が」と書かれていて、一緒に暮らしたことで「惨めな思いはたくさんしました」と語った。
◆児玉智洋「キングオブコント2023」優勝で悔しかったこととは?
一方で、児玉は「今はちょっと歴代最高得点で…」と昨年のTBS系『キングオブコント2023』で過去最高得点を叩き出し、優勝したことを報告。「向井が『キンオブコント』見て、泣いちゃって」とサルゴリラが優勝したことで、向井が号泣してくれたと嬉しそうに明かした。しかし、「その動画が、僕らの『優勝しました』っていうつぶやきよりバズっちゃって全部持ってかれました」とサルゴリラの優勝報告の投稿より、向井の号泣シーンの方が話題になっていたことを悔しそうに語っていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》