Mrs. GREEN APPLE大森元貴、突発性難聴と発表 活動は継続へ
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◆Mrs. GREEN APPLE大森元貴、突発性難聴に
大森は19日に左耳が聞こえづらい症状があらわれ、翌20日に病院で医師の診察を受けた結果、突発性難聴と診断されたという。今後は医師による診断および適切な治療を受け、症状と向き合い、本人の意思を尊重しながら活動を続けていくとしている。
なお、現在発表されているライブ等に関して現時点では実施する予定。「ファンの皆様、ならびに関係各位にはご心配、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただき、変わらぬ応援を宜しくお願い申し上げます」と伝えている。
Mrs. GREEN APPLEは、ボーカル・ギターの大森、ギターの若井滉斗、キーボードの藤澤涼架からなる3人組バンドで、2015年にメジャーデビューを果たすと「青と夏」「僕のこと」「インフェルノ」などの人気曲で日本の音楽シーンを牽引する存在に。2023年に結成10周年の節目を迎え、同年末の「第65回輝く!日本レコード大賞」では「ケセラセラ」で大賞を初受賞。「ケセラセラ」は、自身最速でストリーミング総再生数2億回を突破。ABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ「日曜の夜ぐらいは…」(2023年)の主題歌としても人気を博し、Mrs. GREEN APPLEにとっては初のドラマ主題歌となった。(modelpress編集部)
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