<セレブ男子は手に負えません 第2話>ひかる、ワケありセレブ4人との生活開始
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【写真】「セレブ男子は手に負えません」料理を振る舞う若月佑美
◆若月佑美主演「セレブ男子は手に負えません」
本作は、とある大事件から立ち直るため“二度と恋はしない”と誓ったシンデレラヒロインと、ひょんなことから共同生活をすることになったクセ強セレブ男子たちとの新感覚ストーリーである。
若月佑美が主人公の百瀬ひかる役を、鈴木康介・本田響矢・井手上漠・中尾暢樹がセレブ男子たちを演じる。
◆「セレブ男子は手に負えません」第2話あらすじ
クセが強いうえに、食の好みがバラバラな4人の希望を満たす料理を作ったかに見えたひかる(若月佑美)だったが、雇い主のシオン(鈴木康介)から「不合格だ」と、にべもなく宣告されてしまう。「それになんだ、その汚い服は。さっさと帰れ」。それは、ひかるがお守りのように身に着けている母のマフラーだった。
「もっといい職場をみつけよう!」と持ち前の明るさで気持ちを切り替えたひかるだったが、その場にいた彰人(中尾暢樹)から「僕、この人でもいいけど」と思いがけない言葉が。律(本田響矢)とルカ(井手上漠)から後押しされる形で、シオンは渋々ながらも管理人兼料理人として、そして「恋愛は絶対に禁止」を条件に採用することに。
シオンの持ち家でもあるペントハウス内の案内役を買って出たのは律。高級な調度品の並ぶ広いリビングに、バーカウンター、トレーニングジムもある豪華さに圧倒されていくひかる。一通り案内を終えた律は、不意に「この前みたいに、部屋をのぞき込むのはナシね。プライバシーは守って」と忠告。律の表情にはそれまでの笑顔が消え冷徹なもので…。
サプリメントが棚一面に並ぶ彰人の部屋、グランドピアノの周りに楽譜が散らばっている律の部屋を掃除して回る中、高級ブランドの化粧品が揃うルカの部屋へ。「身だしなみをちゃんとしないとシオンに怒られちゃう」とルカからメイクの手ほどきを。そして、シオンとは幼馴染で子どもの頃から好き、という話を聞くのだった。
仕事へと向かったシオンは、職場でも社員を威圧しては、他人の意見を聞こうともしないオレ様ぶりを発揮。だが、シオンには自分でもあらがえない両親とのトラウマがあって…。
ワケありなセレブたちと、「恋愛はもう二度としない」と誓った管理人兼料理人の生活が始まる。
(modelpress編集部)
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《モデルプレス》