<厨房のありす 第2話>倖生、ありすの“ルール”覚え切れずパンク寸前
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【写真】永瀬廉の濡れ肌輝くセクシーな姿
◆門脇麦主演「厨房のありす」
本作は「料理は化学です」が口癖の自閉スペクトラム症(ASD)を抱える料理人・八重森ありす(門脇)をはじめ、それぞれに生きづらさを抱えた登場人物たちが織りなすハートフル・ミステリー。共演に大森南朋、永瀬廉(King & Prince)、前田敦子らが名を連ねる。
◆「厨房のありす」第2話あらすじ
化学の知識をもとに、おいしくてやさしいごはんを作る自閉スペクトラム症の料理人ありす(門脇麦)と、ありすを男手一つで育ててきた心護(大森南朋)。ずっと2人で暮らしてきた家に、ありすの店でバイトすることになった倖生(永瀬廉)が転がり込んできて、3人での新生活が始まった。
こだわりが強すぎるありすの生活は、朝からルールだらけ。みそ汁の具材は曜日ごとに決まっているし、調味料はいつも決まった順番に並べておかないとダメ。テーブルの拭き方にも決まりがあって、買い出しの道順も毎日違うパターンがある。頭が混乱する倖生は、心護とありすの親友・和紗(前田敦子)のアドバイスを受けながら、ルールを1つ1つ覚えていこうとする。
ランチの時間。『ありすのお勝手』に常連の雅美(伊藤麻実子)がやってくる。浮かない顔の雅美はテーブルに着くなり、「もう限界だわ。離婚しようかな」…夫への不満を募らせる雅美を厨房から観察したありすは、ストレスを吹き飛ばすとっておきのメニューを提供する。
一方その頃、心護は大学の研究室であらぬ不安に駆られていた。自分が留守の間、ありすと倖生は2人きり。年頃の男女が1つ屋根の下で暮らすのって、アブナイんじゃ…?気が気でない心護は、家に帰ると、ありすと倖生を2人きりにしないように右往左往。
そんな中、ありすの“ルール”を覚え切れない倖生は頭がパンク寸前。ルールを間違えた倖生にありすは…。誰かと一緒に暮らすのって大変。他人と生きていくってどういうこと?ありすが見つける答えとは?そして、倖生はありすの家である物を発見する。ありすの母について、心護は何か隠しているようで…?
(modelpress編集部)
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