「ブギウギ」スズ子(趣里)情熱的な「ジャズカルメン」に視聴者うっとり 羽鳥(草なぎ剛)の“愛らしい姿”にも注目集まる
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【写真】「ブギウギ」スズ子のマタニティ姿
◆「ブギウギ」スズ子(趣里)のジャスカルメン開幕
昭和22年1月、スズ子は「ジャズカルメン」の稽古を開始。一方、愛助(水上恒司)はまだ大阪の療養所におり、2人は離れ離れのまま手紙のやりとりをして互いを支え合っていた。
そして2月、いよいよ「ジャズカルメン」が開幕。スズ子はお腹の膨らみを隠さない華やかなステージ衣装で登場し、艶やかな歌声を披露する。さらに、情熱的な踊りで観客を魅了し、会場は大きな拍手と歓声に包まれた。
◆「ブギウギ」スズ子(趣里)の「ジャズカルメン」に反響
身重ながらに「ジャズカルメン」を熱演したスズ子。これまでの舞台とはまた一味違う妖艶なパフォーマンスで視聴者を魅了し、ネット上では「うっとり…」「目が離せない」「カッコいい」「最高!!」「どんどん魅力的になってる」「大人っぽい衣装も素敵」「素晴らしかった」と反響が相次いだ。
さらに、同話では羽鳥(草なぎ剛)が楽しそうに指揮を振る姿や、曲終わりにスズ子のパフォーマンスに満足した様子で体を左右に高速に捻って喜ぶ姿が映され、その愛らしい姿が「可愛すぎる」「喜びが爆発してる」「ブルブルして喜ぶ羽鳥先生に悶えた」「癒し」「感激の表現が最高」「小動物みたい」と話題を呼んでいる。
◆趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」
連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・スズ子が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。
スズ子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めると、歌手の道を歩み、戦後のスターとなっていく。(modelpress編集部)
情報:NHK
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