「光る君へ」花山天皇(本郷奏多)、藤原よし子(井上咲楽)相手に“緊縛”「放送コードギリギリじゃ…」
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【写真】吉高由里子&柄本佑、衝撃呼んだ“首もげキス”など名シーン振り返り
◆吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」
平安時代を舞台に、壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)を吉高が演じ、「源氏物語」執筆に欠かせない1人の男性・藤原道長を柄本佑が演じる。ドラマでは紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響しあいながら人生をたどる生涯のソウルメイトに。脚本は大石静が担当する。
◆「光る君へ」第4話あらすじ
東宮(皇太子)のころから、まひろ(紫式部)の父・藤原為時(岸谷五朗)による漢籍の指南を受けていた花山天皇は、全く周りの言うことを聞かず女遊びも激しい問題児で、これまでもエキセントリックなシーンが度々話題に。
第4話ではついに天皇に即位し、師貞親王から花山天皇に。そして藤原斉信(はんにゃ金田哲)の妹、忯子(よしこ/井上咲楽)が入内。2人の夜のシーンでは忯子をうっとりと見つめながら装束を脱がし、両腕を縛る様子が描かれた。
花山天皇に寵愛されたという忯子との過激なシーンにSNS上では「緊縛」ワードが話題になり、「NHKの放送コードギリギリを攻める花山天皇」「やりたい放題すぎるw」「日曜20時に大丈夫?」と反響が。
また、即位する前、師貞は藤原実資(秋山竜次)に引き続き蔵人頭を務めてほしいと依頼するも実資から丁重に断られ、まさかの反応に激怒。「う~!なぜじゃなぜじゃなぜじゃ!」と駄々をこね、一緒にいた叔父の藤原義懐(高橋光臣)の被り物を取って暴れた。
当時、被り物を取られるということは今でいうなら、下着を脱がされたと同じ感覚の恥辱なこと。その美麗なビジュアルで気品を保ちながら、傍若無人な振る舞いで周りを困らせるキャラクターになりきっている本郷の怪演に称賛が集まっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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