櫻坂46小林由依、涙滲ませ卒業後に言及 8年間のグループ活動での後輩への後悔明かす
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】櫻坂46小林由依、美脚輝くショーパン姿
◆小林由依の卒業に田村保乃、齋藤冬優花が涙
1月31日と2月1日に開催される「小林由依 卒業コンサート」をもって、櫻坂46から卒業する小林。この日は小林の卒業をお祝いする企画として、メンバーたちから言葉が送られた。
田村保乃は「ゆいぽん(小林の愛称)さんの強い背中を見て、私たちはこうあらなきゃいけないなって思ってたし、私も何度も立ち上がることができたので本当に感謝しています」と涙ながらに言葉を口に。
また齋藤冬優花は「いてくれて本当によかったなって思う。3期生が入ってきてくれたタイミングで少しでも長くこういうかっこいい先輩がいたっていうのを多くの後輩たちに見てほしかったのでありがとうって気持ちが多い…」と言葉を紡げないほど号泣した。
◆小林由依、櫻坂46の2期生は「櫻坂を任せられる人たち」
小林が2期生に「本当にあんまり何もしてあげられなかったなみたいなことがすごく多くあった」と後悔を口にしつつ、「自分たちでちゃんと考えて、自分たちで強くなっていった姿を見てるとすごく立派だなと思ったし、櫻坂を任せられる人たちなんだなってすごく思ってました」と言葉を送り、スタジオのメンバーたちが目を潤ませて聞き入った。
◆小林由依、卒業後については「一旦落ち着いてから」
最後のメッセージとして、最も楽しかった思い出を聞かれた小林。「ライブがやっぱり1番楽しかったですね。なんかどのライブも1番歌って踊ってる瞬間が楽しかった」と振り返った。
続けて「8年…数字にすると、何か物足りないぐらい…何かもっとやった感じがあります。今思い返してみると結構満足というか。満足して、終われるかなって思ってます。あんまり決まってなくてとりあえず一旦、落ち着いて、もうちょっといろいろ考えようかなと思ってます」と、卒業後についてはこれから考えると語り「Buddies(ファンの総称)の皆さん、長い間本当にありがとうございました。皆さんのおかげで、私はすごく後悔なく、満足してグループ生活を終われるなと思います。今までたくさん愛をくれてありがとうございました」と目に涙を滲ませながら締めくくった。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》