<厨房のありす 第3話>ありすがプロポーズ?「私は倖生さんに幸せにしてもらいます」
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【写真】「厨房のありす」全力疾走する永瀬廉
◆門脇麦主演「厨房のありす」
本作は「料理は化学です」が口癖の自閉スペクトラム症(ASD)を抱える料理人・八重森ありす(門脇)をはじめ、それぞれに生きづらさを抱えた登場人物たちが織りなすハートフル・ミステリー。共演に大森南朋、永瀬廉(King & Prince)、前田敦子らが名を連ねる。第3話ではありすが「私は倖生さんに幸せにしてもらいます!」とまさかのプロポーズ疑惑のシーンも放送される。
◆「厨房のありす」第3話あらすじ
親友・和紗(前田敦子)の生まれてくる赤ちゃんの名前を一緒に考え始めるありす(門脇麦)。和紗の母・明希子(阿南敦子)が言うには、親は“こういう子に育ってほしい”という気持ちを名前に込めるようだけど「私の名前には、どんな気持ちが込められたんでしょうか…」。ありすは、自分の名前を付けてくれた母親の思いが知りたくなってしまう。
スーパー三國谷で買い出しをするありすと倖生(永瀬廉)は、「ありすのお勝手」の常連客・優奈(新井郁)の家族とバッタリ鉢合わせ。厳しい義母・陽子(円城寺あや)の前で萎縮している優奈。一方、店長・優作(前原瑞樹)は、ありすの正直すぎる言動に困惑し、倖生に八つ当たり。「愛想が悪い」「ありすの店で足手まといになっている」と言いたい放題の優作に、何も言い返せない倖生だったが、ひょんなことからホールをひとりで回すことになり、汚名返上しようと奮起する。
そんな中、ありすは優奈の体調の異変に気付き、あるメニューを考案。息子のお受験に思い詰める優奈に、心護(大森南朋)は苦労だらけの子育ての思い出を話す。心護はひとりで、どうやってありすを育ててきたのか?頑張る倖生に思わぬ疑惑がかけられる。その時、ありすは…?ひとりで抱え込みすぎる人の心を軽くする心護の言葉とは?そして、五條製薬の意外な人物が、心護に会いに来る。
(modelpress編集部)
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