<婚活1000本ノック 第4話>綾子、年商5000億の御曹司・小池と“母同伴”婚活
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【写真】八木勇征、舞台上で思わず涙
◆福田麻貴主演「婚活1000本ノック」
原作はこれまで“女子会”や“婚活”といった女性目線の作品を多く手がけ、今冬には小説の文庫化も決定している南綾子の同名小説。コロナ禍を経て変化した今の時代の“婚活”を描いたエンターテインメントドラマとなっている。
出会いを求めて婚活に挑む売れない33歳の小説家・南綾子を福田、綾子のバディとなり、自らが成仏するために綾子の婚活をサポートする幽霊・山田を八木勇征(FANTASTICS)が演じる。
◆「婚活1000本ノック」第4話あらすじ
詐欺師男にだまされそうになった南綾子(福田)は、相手に求める条件を改めて考えることに。次に出会ったのは、モジャモジャの髪にメガネの男・大池貴司、通称「小池」(野村周平)だった。
小池と紅茶を飲みながら、綾子はさりげなく相手に求める条件をチェックする。おおむねクリアするものの、ペットボトルの飲み方をチェックするのに手こずる綾子。すると、綾子と小池の会話中に、幽霊の山田クソ男(八木)が現れる。小池はなんと年商5000億の大企業の御曹司だった。とんでもない御曹司である小池は、綾子との交際に前向きな様子。綾子の小説を読んでも引くことなく「次号も楽しみにしています」と伝えてくれた。
しかし、担当編集の相沢(白河れい)から、次号の綾子のページが3分の1カットになってしまったと告げられる。原稿を読んだ小池は綾子に賛辞の言葉を贈る。小池に惹かれていく綾子は、若くも美人でもない自分でいいのか、逆に自分に求める条件はないかと小池に尋ねる。何か言いかける小池だが、突然綾子の手を取って全速力で走り出す。そして、小池は真剣な口調で綾子に話し出す。これは…もしや告白!?その時、2人の前にある人物が現れて…。
(modelpress編集部)
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