Da-iCE、ヒット曲「スターマイン」は歌詞変更していた メンバー内での話し合い明かす
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モデルプレス/ent/music
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◆Da-iCE「CITRUS」経て「スターマイン」の狙いとは
2022年7月6日に最終回を迎えた「Da-iCE music Lab」がリニューアルし、Da-iCEの地上波冠番組第2弾として始動した同番組。初回放送となる今回は、2024年1月15日にメジャーデビュー10周年を迎えたDa-iCEがこれまでの軌跡を年表で振り返った。
TikTokの関連動画総再生数6億回を突破したヒット曲『スターマイン』(2022年リリース)を制作したメンバーの工藤大輝は、「Da-iCE music Lab」最終回のゲストであるエイベックスの会長・松浦勝人氏から言われた「去年『CITRUS』が売れましたけど今年もヒット曲を作らないとダメ」「今年も『CITRUS』以上のものを作れないんだったら来年は知らないよ」などの厳しい発言を「アイデアの1つ」として影響を受けていたと話した。
また、工藤自身「『CITRUS』が売れたことはめちゃくちゃ嬉しいですし、楽曲にとても感謝している」としながらも、一方で「ロックバラードで売れちゃったから、我々はダンスボーカルグループなのに、そのイメージが付いちゃうとバラードで踊り続けるグループになってしまう」と危惧。「テンポが速い曲でもヒットを出しておかないと今後ダンスボーカルとして活動するのが難しくなりそう」と考え、ラテンのテンポで情熱溢れる『スターマイン』の曲調に繋がったと明かした。
◆Da-iCE「スターマイン」歌詞変更明かす
さらに花村想太は、サビの「一発じゃ足りないのかい 二発目をおかわりしたい」の部分が、デモ音源では「一回」「二回目」と元々は違う歌詞だったといい、工藤が「本当は『一発』にしたかったけどやりすぎかなと思って『一回』にした」と話していたことも告白した。
その後「これは振り切って『一発』で行こうよという話し合いをしました」と説明。工藤も「みんなが言ってくれた記憶ある」とメンバーの後押しがあったと振り返っていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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