「Obsessed」がTikTokで“バズ”Ayumu Imazuって?SEVENTEEN・ENHYPENら続々ダンス披露でK-POP界にも進出
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】TikTokで話題のAyumu Imazuって?
◆TikTokで話題沸騰「Obsessed」歌うAyumu Imazuって?
Ayumu Imazuは、作詞・作曲・アレンジ・ダンスコレオグラフを自身でこなすZ世代を牽引するアーティスト。6歳よりダンスをはじめ 、2014年アメリカ最大級スポーツ「スーパーボウル」の Bruno Marsのハーフタイムショーに感銘を受け、14歳の時に約3年半の間、単身渡米。アーティスト留学を経験し、その後はアメリカと日本を拠点に活動している。
ソロとして活動し始めた2019年3月にダンスパフォーマンスを交え Bruno Mars「Finesse」のカバー動画はYouTubeにて約100万再生を記録。2021年8月「Juice」でメジャーデビュー後は、9月30日配信シングル「Starnger」でTVアニメ『SCARLET NEXUS』第2クールエンディングテーマを担当している。
ダンスチャレンジが流行中の「Obsessed」は、気になる人が頭から離れない甘酸っぱい恋心を歌った楽曲。心地の良いチルなトラックや溢れ出す思いを表現した歌詞が共感を呼び、Z世代の心を掴んでいる。
◆「Obsessed」“タイガ考案”振り付けで拡散
本楽曲は、TikTokでダンストレンドを生み出す振付師・“タイガの振り付け”のタイガが本楽曲の振り付けを披露したことで、楽曲はたちまち拡散され話題に。芸能界でもダンス動画が続々とアップされ、Da-iCEの花村やLittle Glee Monsterの結海とmiyouなどが披露した。
他にも、お笑いトリオ・森三中の大島美幸が本楽曲のダンスチャレンジに挑戦。「本気で踊ってみた」と題し、おしゃれに振り付けを踊りきった。
また、雑誌「Popteen」専属モデルの桜もダンスにチャレンジ。モデルの折田涼夏は、Vlogのバックサウンドに用い、海辺で“エモさ”溢れる映像を届けた。
◆K-POP界でも「Obsessed」カバー続々
さらに、日本のみならずK-POPアーティストたちの間でもブームに。SEVENTEENのHOSHI(ホシ)とWONWOO(ウォヌ)、ENHYPENのHEESEUNG(ヒスン)とSUNOO(ソヌ)とJUNGWON(ジョンウォン)、RIIZE(ライズ)のWONBIN(ウォンビン)とSHOTARO(ショウタロウ)などが本楽曲を使用した動画を公開。
ガールズグループのメンバーも続々カバーを披露し、ITZY(イッチ)のYEJI(イェジ)やNMIXXのSULLYOON(ソリュン)、aespa(エスパ)のGISELLE(ジゼル)、STAYC(ステイシー)のSUMIN(スミン)、SIEUN(シウン)、YOON(ユン)もキュートに本楽曲を踊っていた。
TikTok上では、本楽曲のダンスチャレンジのみならず、出かける前の準備を撮影したGRWM(Get Ready With Me)や私服紹介などのBGMに用いられるなど、曲の楽しみ方は様々。これからもさらなる盛り上がりを見せそうな予感だ。(modelpress編集部)
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