「厨房のありす」倖生(永瀬廉)、逮捕された過去告白 壮絶人生に「辛すぎる」「幸せになってほしい」の声
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【写真】キンプリ永瀬廉が“綺麗”と絶賛する女優
◆門脇麦主演「厨房のありす」
本作は「料理は化学です」が口癖の自閉スペクトラム症(ASD)を抱える料理人・八重森ありす(門脇)をはじめ、それぞれに生きづらさを抱えた登場人物たちが織りなすハートフル・ミステリー。
永瀬は、ありすが営む料理店『ありすのお勝手』に住み込みバイトとして働く倖生を演じる。
◆倖生(永瀬廉)の過去明らかに
ありすの幼なじみ・和紗(前田敦子)の「顔怖いよ!また『ムショ帰り』って言われちゃうよ!」という些細な一言に「ムショ帰りじゃないです。不起訴だったんで。起訴はされてないです」と口火を切り、自身の過去を話し出した倖生。父が犯罪者であることを理由に、以前の職場の同僚から財布泥棒の濡れ衣を着せられ、逮捕歴があることを打ち明けた。
“犯罪者の息子”として、ずっと白い目で見られ後ろ指をさされ、倖生も自分の人生を諦めていたのだ。そして、「自分じゃできないからありすに託してたんだ」と自分が諦めた分、ありすには自分を諦めないで幸せになってほしいと、自分とありすをどこか重ねていたことに気付くのだった。
倖生の知られざる過去に視聴者からは「倖生くんにそんな過去があったなんて…」「壮絶な人生」「父親が犯罪者っていうだけでこうなってしまうのか…辛すぎる」「ありすと出会えて良かった」「ありすも倖生くんにも幸せになってほしい」といった声が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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