サウナに焚き火…ホテルで非日常時間!香川の新ホテル「クラフトホテル 瀬戸内」
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◆ホテルステイ×アウトドア体験「クラフトホテル 瀬戸内」
「クラフトホテル 瀬戸内」は、旧「三本松ロイヤルホテル」を“まるで海外!なグランピングホテルを、お手頃な価格で。”をコンセプトにリノベーションした、ミニマムなコンセプトホテル。高松駅から特急列車約30分でアクセスできる。
滞在型アウトドア空間をイメージした同ホテルでは、チャペルサウナ、水風呂&水盤での水遊び、香川県のご当地グルメを使ったアウトドアディナー、焚き火などのアウトドア体験がなによりの魅力。
木々に囲まれた中庭には、瀬戸内海を象徴する水盤を中心にしたパティオエリアがあり、非日常のリゾート感を演出。水盤のそばにあった三角屋根が特徴的なチャペルは36平米と広さを感じられるフィンランドサウナとして再活用。水着着用で性別問わず利用可能で、サウナ内では音楽も。
サウナから上がった後は、水深が80cmある水風呂でクールダウン。人工芝が整備されたプールサイドでは、リクライニングチェアでの外気浴も楽しめ、非日常時間を存分に堪能できる。
◆複数タイプから選ぶ客室
2〜5階の客室エリアは、複数の内装から成る全35部屋。
自然のあたたかみと瀬戸内の海・空を連想させるブルーをモダンに取り入れたシンプルな客室をはじめ、温かみのあるオレンジ・ブラウン・ホワイトの配色で居心地よく仕上げたナチュラルな客室、落ち着いたグリーンに果実やオリーブを思わせるくすんだイエローやグリーンを差し色で取り入れた客室など、好みの内装を選べる。
◆香川のご当地グルメを味わうダイニング
水盤を囲む1階テラス席やウッドデッキ、半屋外スペースでは、瀬戸内の食材をふんだんに使用した「香川県ご当地グルメ『骨付鳥』と、ゴロゴロ野菜のダッチオーブンディナー」を提供。
東かがわ市にあるイタリアンレストラン「SANU」のオーナー兼シェフで、「東京・渋谷の会員制イタリアンレストラン」スーシェフも務めた佐々木祐紀氏がメニュー監修し、地域の味を一流ディナーにアレンジしたオリジナリティあるメニューを味わえる。
1階テラス席のつづく先に、カフェ&バーを整備。
東かがわを中心とした瀬戸内エリアのクラフトビールやお酒、果実を使ったカクテル、地元食材を使ったローカル感のあるおつまみを中心に提供する。(女子旅プレス/modelpress編集部)
■クラフトホテル瀬戸内
住所:香川県東かがわ市三本松1880番地
客室数:35室(シングル8室、ツイン9室、ダブル9室、クイーン5室、メゾネット2室、和室2室)
情報:ダイブ
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《モデルプレス》