川崎に酒蔵バーを楽しむホテル「SAKE Kura Hotel 川崎宿」誕生
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◆川崎宿の歴史を感じる「SAKE Kura Hotel 川崎宿」
京急本線「京急川崎」駅から徒歩7分に位置する「SAKE Kura Hotel 川崎宿」は、地上6階建て、全17室の客室とSAKEフリースペースを有する宿。宿泊せずに、バー単体でも利用可能だ。
倉を模した外観の入り口には大きな暖簾を構え、アプローチを抜けた先のフロントラウンジでは、ヒロシゲブルーを使った家具や川崎宿にちなんだ浮世絵アートなどを展示。チェックインはホテル1階の吉川醸造直営「酒蔵Bar」にて行う。
古くから宿場町として栄えた地の宿として、ラウンジや部屋にも、米や酒、陶磁器や着物を空間デザインのアクセントとしてちりばめた。
◆日本酒の新たな楽しみと出会う
「酒蔵Bar」では、吉川醸造の日本酒「雨降///あふり」の飲み比べの他、雨降ハイボール、雨降カクテルなど、日本酒の新たな楽しみ方を提案。
おでんや乾き物を中心とした軽食も、全て宿泊料金に含まれる。
翌朝の朝食は、同じく米が主役であるおむすびを用意。部屋やチェックアウト後でも味わえるよう、テイクアウトしやすい形で提供する。（女子旅プレス／modelpress編集部）
■SAKE Kura Hotel 川崎宿
住所 :神奈川県川崎市川崎区本町2-8-2
設備情報：1階 SAKEフリースペース、客室
アクセス：京急本線「京急川崎」駅7分、JR東海道線、京浜東北線、南武線「川崎」駅10分
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《モデルプレス》
