<めぐる未来 第5話>未来、めぐるに秘密打ち明ける 日南と直接対決に
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【写真】萩原利久&早見あかり、腕組で密着
◆萩原利久主演「めぐる未来」
原作は、2021年~2023年に『週刊漫画TIMES』にて連載された、辻やもりによる同名コミックス『めぐる未来』(芳文社、芳文社コミックス刊)。デザイナー兼イラストレーターの襷未来(萩原)には、最愛の妻・めぐる(早見)に内緒にしているある秘密がある。それは、感情の起伏が激しくなると過去に戻ってしまうという、原因不明の病気を抱えていること。未来はこの病気のために幼い頃から感情を表に出さないよう心掛けていた。
ある日、めぐるが職場の非常階段から転落死したという知らせが入る。明るく無邪気な彼女はなぜ死んだのか?自殺か、事故か。彼女を追い詰めたのは一体何なのか?過去をやり直す中で見えてくる、めぐるの知らなかった一面や人間関係。自分の意思では制御できない“発症型”のタイムリープで、はたして未来はめぐるを救うことができるのか?希望と絶望を繰り返す新感覚タイムリープ・サスペンス。
◆第5話あらすじ
襷未来(萩原利久)たちが、行方がわからなくなっためぐる(早見あかり)の捜索を行う中、ついに犯人が判明する。めぐるの同僚、日南小夜(香音)が犯人だったのだ。
未来や四季村(時任勇気)が日南の自宅に駆けつけると、めぐるは縛られ、床にはガソリンがまかれていた。皆で説得したものの、日南は火を放ち、四季村たちは亡くなってしまう。「俺が巻き込んだせいで…」と呼吸が荒くなった未来は、“6周目”で1月18日の結婚記念のパーティーの最中に戻る。
体調が悪いのを抑えながらも「まだ一つだけ、やり直せることはある」と“ある覚悟”を決めていた未来。そんな中、めぐるは日南から電話で呼び出され…。今度こそ、未来は妻を救うことができるのか?
(modelpress編集部)
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