<厨房のありす 第5話>ありす“恋心”を研究 倖生の正体&目的明らかに
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【写真】「厨房のありす」バックハグされる永瀬廉
◆門脇麦主演「厨房のありす」
本作は「料理は化学です」が口癖の自閉スペクトラム症(ASD)を抱える料理人・八重森ありす(門脇)をはじめ、それぞれに生きづらさを抱えた登場人物たちが織りなすハートフル・ミステリー。共演に大森南朋、永瀬廉(King & Prince)、前田敦子らが名を連ねる。
◆「厨房のありす」第5話あらすじ
「あの火事が事故じゃないこと、おまえは分かってるだろ」――心護(大森南朋)が誠士(萩原聖人)に詰め寄っているところを偶然目撃してしまった百花(大友花恋)。25年前の五條製薬の火事は事故じゃない…?ありす(門脇麦)の過去には、まだまだ秘密があるようで…。
そうとは知らないありすは、朝からやけに上機嫌。開店準備をする倖生(永瀬廉)の働きぶりを褒めちぎり、倖生を指導する和紗(前田敦子)にもお礼を言い、大嫌いな優作(前原瑞樹)にまで労いの言葉をかける。明らかにいつもと違うありすの様子に、倖生と和紗は首をかしげ、優作は気味悪がる。するとありすは、これからは恋にも前向きになると宣言。
そんな中、常連客の明里(金澤美穂)が泣きついてくる。会社の先輩・圭介(渡辺大知)とのデートは、告白できずに終わったらしい。圭介の気持ちを確かめもしないで落ち込む明里に、ありすは「そもそも好きってどういう気持ちなんでしょうか?」。ありすはみんなのことが好きだけど、“恋愛の好き”と、“それ以外の好き”の違いが分からない。
人は恋をするとどうなるの?好きの違いを知りたいありすは、調査を開始。さらには、明里の恋に脈があるのか調べるために、倖生とカップルを装って、ある作戦を決行して…?
恋心とは一体ナンダ?心護の過去の悲恋…悩めるありすに新たな気づきが?そして、ついに明らかになる倖生の秘密とは。
(modelpress編集部)
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