<さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~ 第6話>晴見フィル、極秘でラストコンサート開催へ 瑠李の知られざる素顔とは
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◆西島秀俊主演「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」
世界的天才指揮者・夏目俊平(西島)は、なぜか愛する音楽の世界から退くことに。そして、5年ぶりに娘・響(芦田愛菜)と再会。天才ゆえに娘の気持ちがわからない俊平が、父としてもう1度娘と向き合う中で、5年前から時間が止まってしまっていた“娘の人生”を少しずつ動かしていく。
さらに、廃団寸前の市民オーケストラに俊平がきて、俊平にしかできないやり方で個性豊かな団員たちの悩みを解決していくとともに、オーケストラとしてもう一度立ち上がっていこうとするサクセスストーリー。
西島・芦田のほか、宮沢氷魚、新木優子、當真あみ、佐藤緋美、久間田琳加、大西利空、石田ゆり子、津田寛治、満島真之介、玉山鉄二らが出演する。
◆「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」第6話あらすじ
あおぞらホールの閉館が3月末から2月末に繰り上げになった。おまけに市側は今後一切、晴見フィルの新規イベントは受け付けないと言う。
練習場所も失ってしまい、ちゃんとした舞台もないまま、解散することになってしまう晴見フィル。落ち込む団員たちに小村(西田敏行)は、恒例行事の「梅まつり」にて、ゲリラ的に最後のコンサートを開いてはどうかと提案。古谷(玉山)を中心に、市側にバレないようにコンサートの準備を進めていく。
「さよならコンサート」に向けて進めていく中で、俊平は近藤(津田)の密かな夢を知る。さらに、瑠李(新木)の知られざる素顔に気がついて…。
そんな時、響はホールのオーディオルームによく来ている富子(白石加代子)から、題名のわからない曲があると相談される。
(modelpress編集部)
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