毎熊克哉「光る君へ」直秀役で6キロ減量 “吉高由里子がリアタイでツッコミ”正体に注目集まる「只者じゃない」「少女マンガ感溢れてる」
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【写真】6キロ減量・毎熊克哉のSEXYな肉体美
◆吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」
平安時代を舞台に、壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)を吉高が、「源氏物語」執筆に欠かせない1人の男性・藤原道長を柄本佑が演じる。ドラマでは紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響しあいながら人生をたどる生涯のソウルメイトに。脚本は大石静が担当する。
◆毎熊克哉、6キロ減量を告白
町辻で風刺劇を披露する散楽の一員・直秀役として出演している毎熊。同日放送された第7話では、まひろが、散楽の台本を作ろうと思い立ち、直秀に直談判。まひろの演目は辻で披露され、次第に評判を呼び大盛況となるも、噂を聞きつけた藤原家の武者たちが駆けつけ騒動へと発展した。
放送後に更新した自身のInstagramのストーリーズでは「昨年は6キロ痩せました」と役作りでの減量を告白。続けて「乗馬の練習は難しく、楽しかったです」と撮影を回顧し「7話のご視聴ありがとうございました」と視聴者に感謝を寄せていた。
また、まひろと道長の仲を知る直秀が、2人きりでいるところに「邪魔しちゃった?」と現れたシーンでは、リアルタイムで視聴していた吉高が自身のX(旧Twitter)で「5話の帰るのかよの時もそうだけど 今回も邪魔しちゃった?って」と前話までのシーンも踏まえた上で「直秀なんなん笑笑 撮影中もニヤニヤしてたけどリアタイで吹いた」と直秀のセリフに思わず笑ってしまったことを明かしツッコミを入れていた。
◆直秀(毎熊克哉)に注目集まる
謎めいたキャラクターや繰り出される名言で視聴者から愛されている直秀だが、同話では、道長から頼まれ貴族たちと共にポロに似た球技・打きゅうの試合に臨むシーンも。急な参加であったにも関わらず打きゅうのルールを理解し活躍する様子に「直秀がいきなり打きゅうができてしまうのは、そういう生まれってことなのかな?」「一体何者?」などの声も寄せられ、SNS上では「吉高さんも反応してたけど毎回直秀がツボ」「『邪魔しちゃった?』が少女マンガ感溢れてる」「只者じゃない」と改めて注目が集まった。(modelpress編集部)
情報:NHK
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