LE SSERAFIM、トレイラーのランウェイ演出に込めた想いとは?SAKURAが“裏設定”明かす<「EASY」メディアショーケース>
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モデルプレス/ent/korean/talent
【写真】LE SSERAFIM、ミニ丈衣装で美ウエスト&美脚大胆披露
◆LE SSERAFIM、トレイラーでの“ランウェイ”に込められた想い
これまでの楽曲で披露してきたトレイラーではメンバーがランウェイを歩くようなシーンがあり、今回の収録曲「Good Bones」でも華麗な衣装を身にまとったメンバーたちが商店街、暗い路地、地下室などを舞台にファッションショーさながらのウォーキングを披露していた。
質疑応答では、こうした“ランウェイ”にどのような意味があるのかという質問が上がり、SAKURAは「私たちはデビューの時から『LE SSERAFIMが一つのブランドになってほしい』という考えがあった」と説明。そして今回は「道端でランウェイをしているのですが、道端でもランウェイのような花道を作っていけるんだという想いを込めました」と裏設定を明かした。
また、グループのポップアップストア『LE SSERAFIM 2024 S/S POP UP IN TOKYO』(2月16日~3月3日)を日本・韓国で同時開催することも決定しており「さらにLE SSERAFIMがブランド化しているようで嬉しい」と笑顔を見せた。
◆LE SSERAFIM「EASY」でカムバック
LE SSERAFIMは、BTS(ビーティーエス)などのグローバルアーティストを多数輩出するレーベルを傘下におくHYBEと傘下レーベルのSOURCE MUSICがリリースする初のガールグループ。リーダーのKIM CHAEWON(キム・チェウォン)をはじめ、SAKURA、HUH YUNJIN(ホ・ユンジン)、KAZUHA(カズハ)、HONG EUNCHAE(ホン・ウンチェ)の5人から成る。グループ名は “IM FEARLESS” のつづりを組み替えて付けられており、世の中の視線に動揺することなく前に進むという自己確信と強い意志を表している。
堂々とした姿の裏にある不安と悩みに対する率直なストーリーが盛り込まれた同作のタイトル曲「EASY」には、“何一つ簡単なことはないが、私たちがすべてを簡単にしてみせる”という5人のメンバーの覚悟が込められている。
ショーケースでは、カラフルなアクセサリーやアイテムをベースとしたアメリカンテイスト風の華やかな衣装に身を包んだ5人が颯爽と登場。投げキスやルダハート・指ハート…と様々なハートポーズをとってフォトセッションに応じたほか、タイトル曲「EASY」のMVを公開し、ほのかに中毒性が残るサウンドとオールドスクール・ヒップホップダンスの振付で洗練されたパフォーマンスを披露した。(modelpress編集部)
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