「君が心をくれたから」初回セリフ回収・サブタイトルと繋がる解釈が話題「ずっと泣きっぱなし」「まさに生きる理由だ」 | NewsCafe

「君が心をくれたから」初回セリフ回収・サブタイトルと繋がる解釈が話題「ずっと泣きっぱなし」「まさに生きる理由だ」

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永野芽郁、山田裕貴「君が心をくれたから」第7話より(C)フジテレビ
永野芽郁、山田裕貴「君が心をくれたから」第7話より(C)フジテレビ 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/02/19】女優の永野芽郁が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『君が心をくれたから』(毎週月曜よる9時~)の第7話が、19日に放送された。初回のセリフ回収に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

【写真】永野芽郁&山田裕貴、涙のハグ

◆永野芽郁主演「君が心をくれたから」

今作は、主人公・逢原雨(永野)が、かつて心を通わせた男性・朝野太陽(山田裕貴)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、“過酷な奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリー。

雨は、高校時代以来の再会を果たした太陽が事故に遭ったことで、“あの世からの案内人”を名乗る男・日下(斎藤工)から提案された「雨の五感を差し出す代わりに、太陽の命を助ける」という“奇跡”を受け入れ、3ヶ月かけて一つずつ五感を失っていく。

◆「君が心をくれたから」初回の太陽(山田裕貴)のセリフ回収

五感を失う病気がないということを知り、ずっと雨の症状の原因が気がかりだった太陽。そんな中、雨が触覚を失ったことから足の感覚がなくなり、上手く歩けずに階段から落ちてしまう。病院へ向かいそのまま入院することになった雨は、太陽から五感について問い詰められ、「奇跡を受け入れた」と太陽の命と引換えに自身の五感を差し出すという“奇跡”の正体を明かした。

事実を受け止めきれず、雨の夢も幸せも全部自分が奪ったと責める太陽は「俺を救う価値観なんてない」と責任を感じると同時に、雨を救うことのできない自身の無力さを実感し声を上げて涙をこぼす。すると雨は太陽の背中によりかかり「あるに決まってるじゃん」と一言。「君が『ない』って言っても私は何回だって言うよ。何百回でも何千回だって言うから。『君には誰にも負けない素敵な価値があるよ』って。だってあなたは私の人生を変えてくれたから。太陽はこの世界に必要だよ」と力強く太陽に伝えるのだった。

このセリフは初回の回想シーンにて、太陽が雨に伝えた言葉だった。これを受け視聴者からは「太陽くんからもらった言葉を今度は雨ちゃんが太陽くんにあげるんだね」「太陽も雨もこの世界に必要だよ!2人とも価値があるんだよ(泣)」「初回のセリフがこんな形で回収されるとは…」「ずっと泣きっぱなし」と反響が続出。

また、同話のサブタイトルが「明日を生きる理由」ということからも「必要って言ってくれる人がいるから、必要としてくれる人がいるから生きていくんだよね」「『この世界に必要だよ』っていうセリフと今回のサブタイトルが繋がってるように感じる」といった声も上がっている。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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《モデルプレス》

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