「Eye Love You」花岡(中川大志)、初めて聞こえた心の声が切なすぎ 初の“主題歌背負い”で「歌詞とリンクしてる」「花岡の気持ちだったんだ」
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【写真】「Eye Love You」二階堂ふみ&チェ・ジョンヒョプ、色気全開ベッドシーン
◆二階堂ふみ主演「Eye Love You」
本作は目が合うと相手の心の声が聞こえてしまう“テレパス”の能力を持つ本宮侑里(二階堂)と超ピュアな年下韓国人留学生ユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)のファンタジック・ラブストーリー。
侑里と大学時代に出会い、後にビジネスパートナーとなる花岡彰人を中川が演じている。
◆花岡(中川大志)、心の中で明かした想い
テオに恋愛感情を持っていることを自覚した侑里。しかし自身が社長を務める「Dolce & Chocolat.」の企業理念を伝える念願のセミナーが開催される当日に重大なミスをしてしまい、そこで彼女が頼ったのはテオではなく花岡だった。
花岡が機転を利かせ、無事にセミナーは終了。改めて侑里が感謝を伝え「いつもすみません」と謝ると、花岡は「それが俺の仕事だから」と返す。そして「あとさ、一応言っておくけど、社内恋愛がダメっていうルールはないから」と言い放った。
テオへの気持ちを隠していたつもりだった侑里は動揺するが、花岡は「誰でも気付く」と一言。そこで侑里は花岡の心の声を感じ取ってしまう。彼は「俺はもういい。これでいい、これでいいんだ」「ずっと好きだった」と侑里への気持ちを心の中だけで漏らしたのだった。
◆侑里(二階堂ふみ)、混乱で涙
花岡の気持ちに初めて気付いた侑里は、その後、テオから「僕は侑里さんの特別になりたいです。侑里さんは花岡さんのことどう思っていますか?花岡さんが特別ですか?好きですか?」と聞かれる。「僕は、侑里さんが好きです。侑里さんはどうですか?僕のこと、好きではありませんか?」とストレートに告白されるも、テオと花岡の間で混乱する侑里は涙を流しながら「うん、ごめんなさい」と言ってしまった。
◆花岡(中川大志)、主題歌とのリンクも話題
花岡の心の声が侑里に聞こえる場面が描かれたのは今回が初。それが花岡の“言えない恋心”であったことから、視聴者からは「切なすぎる」「初めて聞こえた心の声がこれって…」「泣ける」などのコメントが寄せられていた。
またこれまで侑里とテオの胸キュンシーンで流れていた主題歌、Omoinotakeの「幾億光年」は、第5話では中盤にあった侑里&テオのキスシーンではなく、花岡の隠していた想いが明らかになるこの場面で流れた。
初めて花岡のシーンで楽曲が流れたことも「花岡が主題歌を背負った…!!」「キスシーンで流れないからどこで来るのかと思ったら…」「鳥肌立った」などと話題に。さらに「ココロが壊れる 音が聴こえて どれだけ君を 愛していたか知って もう二度とは 増やせない 思い出を抱いて 生きて」「言えなかった胸の奥の言葉 いまなら ありのまま君に渡せる」といった歌詞を花岡の気持ちと重ねる視聴者も多く、「歌詞とリンクしてる」「この歌って花岡の気持ちだったんだ」「花岡目線で聞くとまた泣けてくる」「花岡くんの歌じゃん…」などの声が。X(旧Twitter)上では、「花岡くん」「花岡さん」「中川大志」など関連ワードが続々とトレンド入りを果たしていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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