FANTASTICS木村慧人、主人公に猛アタックするハイスペック年下イケメンに「好きなオトコと別れたい」レギュラーキャスト解禁
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【写真】木村慧人、スーツ姿でハイスペック年下イケメン役
◆堀田茜主演「好きなオトコと別れたい」
本作は、デジタル恋愛コミック誌「comic tint」(講談社)に掲載され、同世代の読者から共感の声を集めた藤緒あいによる同名作を実写ドラマ化。将来を考えるアラサー女性会社員が、別れたくても別れられない、ダメ男の魅力にハマり、その沼から抜け出せないループな恋を繰り広げる。さらにハイスペックな年下イケメン男子も現れ、女性共感度100%、リアルでもどかしい大人のラブストーリー。
本作の主人公で、ダメ男に何度か別れを切り出しつつも結局別れられずにいる白石郁子役を堀田が、定職に就かず郁子の家に居候するヒモ男ながら憎めない性格の黒川浩次役を毎熊克哉が演じることは既報の通りだが、この度、郁子と浩次をとりまくレギュラーキャストが解禁となった。
◆木村慧人・紺野彩夏・柏木悠らレギュラーキャスト解禁
郁子の会社の後輩で郁子に猛アタックするハイスペック年下イケメン・青山大翔役に、FANTASTICSのメンバーとして活動する傍ら、ドラマ「飴色パラドックス」(2022年、MBS)で主演を務め「もう一度パパと呼ばれる日」(2023年、フジテレビ)にも出演するなどマルチに活躍中の木村、同じく郁子の会社の後輩で青山の恋を煽る黄田ナナ役にはドラマ「サブスク彼女」(2023年、ABCテレビ)で主演を務め、「なれの果ての僕ら」(2023年、テレビ東京)などの話題作に出演、集英社「non-no」専属モデルとしても活躍する紺野彩夏、そんなナナの彼氏でフリーターのバンドマン・イチ役に話題沸騰中の超特急のメンバーで、ドラマ「君には届かない。」(2023年、TBS)ではW主演を務めた柏木悠が決定。
さらに、バー“しのぶ”のママで郁子と浩次の恋を見守る浩次の同級生・しのぶ役に、芸人として活躍しながらもドラマ「まだ結婚できない男」(2019年、関西テレビ)や「ドラゴン桜」(2021年、TBS)などに出演、俳優としても定評のある三四郎の相田周二、郁子の祖母で可愛い孫の将来を心配する白石春子役に映画「千夜、一夜」「そばかす」(2022年)などに出演する田島令子が決定した。
◆Penthouse、オープニング主題歌に決定
ドラマを彩るオープニング主題歌は、ワンマンライブ開催の度にチケットが即日完売を記録している、浪岡真太郎(Vo/Gt)、大島真帆(Vo)、角野隼斗[Cateen](Pf)、矢野慎太郎(Gt)、大原拓真(Ba)、平井辰典(Drs)による6人組ツイン“リード”ヴォーカル・バンドPenthouseの「我愛你」(読み:ウォーアイニー)に決定。
「我愛你」はPenthouse作品の魅力の一つとして掲げられるシティポップやソウルの要素を交えた都会的なサウンドで構築された1曲となる。(modelpress編集部)
◆青山大翔役:木村慧人(FANTASTICS)コメント
青山大翔役を務めさせていただきます木村慧人です。この役のお話をいただき原作と脚本を読ませていただいた時に、青山くんはとてもピュアな好青年だと思いました。青山くんを演じることにプレッシャーも感じましたが、観てくださる方に青山くんを応援したいと思っていただけるよう、愛を込めて演じさせていただきます!是非ドラマを楽しんでください!
◆黄田ナナ役:紺野彩夏コメント
わたしが演じるナナという役は、劇中にもあるように人生何周目??と思う言動がたくさんありつつ、周りをぱっと明るくできる楽しい女の子です。ヒモ男について、郁子さんにいろいろ言っているけど、本当はナナも、、、というところも面白いので、ナナの付き合っているヒモ男がどんなタイプか、ぜひ注目してみていただけたら嬉しいです。全体的にポップな作品に仕上がっているんじゃないかなと思うので、自分だったらどうするか友達とわいわいしながら観ていただけると思います!
◆イチ役:柏木悠(超特急)コメント
僕が演じるイチは無邪気で純粋で今を生きることを大事にしている人で僕はすごく良い人だなというふうに感じましたし、ナナへの想いなど熱い一面もありめちゃくちゃ好きになりました。このドラマを通してダメ男に沼る理由がわかるのですごく面白いです!精一杯イチを演じますのでぜひ作品を楽しんでもらえたらと思います!!
◆しのぶ役:相田周二(三四郎)コメント
僕が演じさせていただく「しのぶ」という役は浩次の同級生で、郁子と浩次を繋いだバーのママという、ストーリーにおいて重要な上になかなかキャラ強な役なので、よく行く新宿二丁目のバーにより足繁く通い、そこのママの保有量多めに演じさせていただきました。
郁子と浩次、2人の恋の行方に注目しつつ、監督から「好きなようにやっていいので!」という逆にハードル高めの要求にギリギリな状態で挑んでいる僕を温かい目でご覧下さい!
◆白石春子役:田島令子コメント
今回出演が決まって台本を拝見しましたが、まるで小説を読んでいるようで、次はどんな展開になるのかしら?とワクワクしながら読み進めました。私が演じる春子さんは、とってもチャーミングなキャラで、彼女を演じられる事を楽しみにうれしく感じました。我ら出演者全員がまんが(漫画)の紙上から飛び立ち、視聴者の皆様をハラハラドキドキの世界にお導き致します。
◆主題歌:Penthouseコメント
この度、「好きなオトコと別れたい」の主題歌を担当いたします、Penthouseのヴォーカル浪岡真太郎です。「Penthouseらしい楽曲を」と言う形で依頼をいただけたこと、とても光栄でした。郁子と浩次のような、アラサーの恋愛の「好きという気持ちだけでは前に進めない」もどかしさと切なさみたいなものは、僕らの年齢も彼らとそう遠くないこともあってか、心に来るものがありました。「我愛你」は素直になれない気持ちを少しだけ前に進められるように、そんな思いを込めて書いた楽曲です。ドラマの中でこの曲が流れることで、作品の素晴らしい世界を、少しでも彩ることができたら嬉しいです。
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》