飯島寛騎、田中美久の “過激シーン”度胸絶賛「役者魂がある」<シンデレラ・コンプレックス>
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【写真】田中美久、セーラ服から美脚輝く
◆田中美久&飯島寛騎「シンデレラ・コンプレックス」でW主演
本作は、韓国発の縦型マンガ・Webtoonに登場後、4億Viewを突破するなど、人気イケメン教師と教え子の女子高生の禁断の不倫から始まる過激でセンセーショナルな衝撃作を実写ドラマ化したラブサイコスリラー。何度も整形を重ね、狂気的な秘密を抱えながら、他に類を見ない美貌で人気教師・陽介を惑わす地雷系JK・前園由良役を田中が演じ、愛妻家で知られるも、中毒的な魅力を持つ美少女・由良に誘惑され、欲望に抗えないイケメン教師・相沢陽介役を飯島が演じる。
田中は自身の役を演じた感想を問われると「なかなかこういう役には出会うことがないと思うので、どうやって前園由良を演じようかなって思ったときに、自然に演じてしまうとインパクトだったり由良ちゃんらしさが消えるなと思ったので、なるべく原作に近いように前園由良ちゃんを演じさせていただきました」とコメント。
同じ質問に飯島は「悪いヤツですよね(笑)」と笑いつつ、「陽介はぶっ壊れたキャラクターだなと思っていて、台本を読んだとき、原作を読んだときに、今回実写ドラマ化するということでリアルな重たい空気感だったり、陽介には人間の欲望が詰まっているので、そこを面白く表現できるかってものすごく考えました」と口に。「現場にいるときも田中さん演じる由良が出してくれる雰囲気だったり、宇垣さんが演じる妻の舞が出してくれる雰囲気を汲み取って、どううまく嘘をつくかみたいなずるいことも考えつつ、ピュアなキャラクターでもあるなと思ったので、そこを信じて陽介を演じました」と語り、飯島自身は嘘が得意か聞かれると「ヒミツ!」と答え会場の笑いを誘った。
◆飯島寛騎、田中美久の度胸絶賛
また、連ドラ初主演作となった田中の印象を聞かれた森は「印象のまま愛嬌たくさんで、スタッフさんとか共演者の方もそうですけど、すぐに懐にヒョイって入るような、小動物感というか、かわいがられる感はすごくあるなと思いますね。愛されキャラですね」と回答。飯島は「もちろん愛されキャラでもあるんですけど、田中さん自身が由良にチャレンジした心意気というか熱意が伝わってきて、“この子、役者魂があるな”って。後半に進むに連れて過激なシーンがあるんですけど『飯島さん、ぶってください!』って。そういうところてがすごくいいなって。その気持ちを絶対に崩しちゃダメだと思って、逆に僕はこういってみようとか、僕も発見がありましたね」と田中の度胸を絶賛した。
続けて、宇垣は「いるだけでその場が華やぐというか、パッて空気が明るくなりますし、すごくかわいいんですよ。『ご飯行きましょ』って言ってくださって“はぁ…かわいい”ってずっと思っていました」とにっこり。田中が「2回くらいご飯に。この間ランチをしに行ったんですけど、私の中におじさん(みくりんおじさん)が住んでいるので、かわいいなと思いながらずっと見てました」と打ち明けると、宇垣は「(おじさんが)住んでるの?知らなかったわ」と目を丸くしつつ、「女性とのシーンだと由良ちゃんとしては結構なシーンなんですけど、カメラが止まったら仲良く『寒いね』って言い合ったりして、その時間が癒しだったなと思います」と振り返った。
これに飯島は「女子会でしたよね。さすがに入れなかったです」と告白。「よくご飯屋さんのお話をされていて、美味しそうなやつだけ僕も入ってGoogleマップに登録してました」とエピソードを明かした。
一方、宇垣の印象について田中は「舞先生自体が“うっ…”ってなるシーンが多い中、それとは違って宇垣さん自身は強い女性で、芯があって自分の意見をちゃんと持っている部分が私は尊敬して憧れていて、初めて共演させていただいて“素敵な方だな”と思ってファンになっちゃいました。大好きです」と頬を緩めると、宇垣は「ご褒美タイムですか?」と喜んだ。(modelpress編集部)
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《モデルプレス》