「君が心をくれたから」太陽(山田裕貴)の母親明らかに ラスト1分の新展開・“名前”のリンクが話題「繋がった」「予想外」
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【写真】山田裕貴の母親役の美人女優
◆永野芽郁主演「君が心をくれたから」
今作は、主人公・逢原雨(永野)が、かつて心を通わせた男性・太陽のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、“過酷な奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリー。
雨は、高校時代以来の再会を果たした太陽が事故に遭ったことで、“あの世からの案内人”を名乗る男・日下(斎藤工)から提案された「雨の五感を差し出す代わりに、太陽の命を助ける」という“奇跡”を受け入れ、3ヶ月かけて一つずつ五感を失っていく。
◆太陽(山田裕貴)の母親は?
亡き母との約束を胸に、一人前の花火師を目指していた太陽。しかし、桜まつりを最後に花火師を辞め、雨のために生きることを決意する。
それを知った案内人・千秋(松本若菜)は、太陽が自分のために花火師を辞めると知ったら雨が悲しむ、と告げる。そんな千秋に、日下は、太陽の選択を否定するなど案内人としてあってはならないと非難した。
それでも太陽は、父・陽平(遠藤憲一)からの期待も母との約束も理解した上で「雨がいないと意味がない」と意志を固める。千秋は司からの言葉を受け、「あなたは正しい。前の言葉は撤回する」「心のままに生きなさい」と太陽に寄り添い、その選択を応援した。
そして放送ラスト約1分、母の顔を知らない太陽の妹・春陽(出口夏希)に、陽平が実家から送ってもらったという母の写真を見せる。そこには千秋の姿が。そして同時に、画面には「2人の“今”が幸せでありますようにって。案内人として、太陽の母親として」と言葉に力を込めて日下に告げる千秋の姿が映し出された。なお、写真が入っていた封筒の差出人には「千秋」という名字が記されていた。
回を重ねるごとに「太陽の母親説」が浮上していた千秋だが、今回明らかになった事実に視聴者からは「やっぱり!」「衝撃ラスト」「いざ明らかになると震える」「繋がった」「千秋さんにも幸せになってほしい」という反響が続出。また「千秋って名字だったのか…そのリンクは考えてなかった」「千秋が名字なのは予想外」と千秋が名字だったことに驚きの声も上がっている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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