A.B.C-Z橋本良亮、1ヶ月半で13キロ減量も“イケメン扱い”には謙遜 桐谷健太「ミスター謙虚!」<坂の上の赤い屋根>
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【写真】橋本良亮、死刑囚役で13キロ減量&衝撃の血だらけ姿
◆A.B.C-Z橋本良亮、1ヶ月半で13キロ減量
初の死刑囚役を演じた橋本は、役作りで13キロ減量。本作の出演情報が解禁される前はネットも一時ざわつくほどの激ヤセぶりだったようで、「減量はすごく大変でした。撮影の1ヶ月前くらいに話を聞かされたんです。マネージャーさんから二言ですよ。『死刑囚役』『痩せてください』と」とオファーを受けた当時を回顧。
「間に合うかなと思ったんですけど、なんとか1ヶ月半で13~4キロ落とすことができましたね」と振り返り、「欠点がないようなキレイな顔」「爽やかイケメン」という死刑囚であることに、「正直プレッシャーとの戦いでした(笑)。そういうふうに言われ慣れていないので…」と謙遜すると、横で聞いていた桐谷は「うぇい!ミスター謙虚!」と笑顔で称えた。
橋本は「でも本当にプレッシャーがありましたし、(演じる)大渕はサイコパスというか感情をむき出しにする役だったので、そういう芝居と僕はずっと戦っていました」と明かすと、桐谷は「大渕は見る人によって見え方が変わる。そこがすごく面白い」と語っていた。
また桐谷が「橋本涼」という役名だったため、橋本と紛らわしい事態となり「橋本涼でややこしい」(桐谷)、「今ちょっと僕ビクッとしました」(橋本)とやりとりをして笑わせる場面もあった。
◆桐谷健太主演「坂の上の赤い屋根」
本作は真梨幸子の同名著書が原作。物語は、新人作家が18年前の「女子高生両親殺害事件」をモチーフにした小説企画を、出版社の編集者に持ち込んだことから始まり、やがて登場人物たちが抱える嫉妬、劣等感、孤独、過去など“黒い感情”の正体と事件の真実が明らかになっていく。
主人公の轟書房編集者・橋本涼を桐谷、新人作家・小椋沙奈を倉科、「女子高生両親殺害事件」の主犯格とされる死刑囚・大渕秀行を橋本、大渕と獄中結婚した法廷画家・礼子を蓮佛が演じる。(modelpress編集部)
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《モデルプレス》