<めぐる未来 第7話>未来の母が死亡 日南が残した手がかりとは
社会
ニュース
【写真】萩原利久&早見あかり、腕組で密着
◆萩原利久主演「めぐる未来」
原作は、2021年~2023年に『週刊漫画TIMES』にて連載された、辻やもりによる同名コミックス『めぐる未来』(芳文社、芳文社コミックス刊)。デザイナー兼イラストレーターの襷未来(萩原)には、最愛の妻・めぐる(早見)に内緒にしているある秘密がある。それは、感情の起伏が激しくなると過去に戻ってしまうという、原因不明の病気を抱えていること。未来はこの病気のために幼い頃から感情を表に出さないよう心掛けていた。
ある日、めぐるが職場の非常階段から転落死したという知らせが入る。明るく無邪気な彼女はなぜ死んだのか?自殺か、事故か。彼女を追い詰めたのは一体何なのか?過去をやり直す中で見えてくる、めぐるの知らなかった一面や人間関係。自分の意思では制御できない“発症型”のタイムリープで、はたして未来はめぐるを救うことができるのか?希望と絶望を繰り返す新感覚タイムリープ・サスペンス。
◆第7話あらすじ
母・育子(佐伯日菜子)から、過去に戻り続けると死んでしまう、という衝撃の事実を聞いた未来(萩原利久)。ショックを受け、思わず実家を飛び出してしまった未来に、めぐる(早見あかり)は「今後未来くんが過去に戻らないように、死なないように頑張るから」と決意を伝える。
そんな中、2人が実家に戻ると、育子が死体となっていて…?どんどん未来の息が荒くなり、このままでは未来が過去に飛んでしまうと思われた瞬間、日暮署の時任(勝村政信)の声が。部屋の状況から、未来とめぐる(早見あかり)は時任から疑いの目を向けられてしまう。
その頃、干支ゆりか(大西礼芳)は、日南小夜(香音)が書いたと思われる小説を見つけていた。日南が、“ベル”という人物に操られていたことを知ったゆりかは、四季村隆道(時任勇気)に相談する中、真犯人につながる重大なヒントを発見。さらに事件は、未来の過去と繋がっていたことが判明し…。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》