“脚本家の新星”Aマッソ加納、先輩バカリズムを完全意識 目標は「バズる」<スナック女子にハイボールを>
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【写真】Aマッソ加納、タイトキャミで美ボディ強調
◆Aマッソ加納、芸人出身の脚本家・バカリズムを意識
オリジナルドラマの脚本は初めてという加納。芸人出身の脚本家ということで、先輩であるバカリズムなどを意識しているのか質問されると「完全にしてます(笑)。バカリズムさんのWikipediaを見て。私は今年35歳なんですけど、35歳で何をしてたとか。もう短編始めてるなとか。バリバリ意識してます」とぶっちゃけ。
もともと脚本を書きたい気持ちがあったのか聞かれると「お話しをいただけたら嬉しいし、小説を書き始めて、まず最初に又吉(直樹)さんを意識したり(笑)。派生していろんな書き仕事をできるなら嬉しいなと。そのために何かしていたというわけではないんですけど」と語り、脚本家としての目標を問われると「バズる」とにっこり。「エゴサとかはしないんですけど、し始めようかなと思ってます」と笑顔を見せた。
描いてみたい題材を聞かれると「嫌な奴を描きたいですね。愛着を持ちますしね。いい人にしたくなるんですけど、自分が全然愛せない主人公とか書いてみたいですね」とのこと。今後、自身や相方の村上を脚本に登場させる予定があるのかに話が及ぶと「私はなくて(笑)。出せるならどこかで、もしかしたら今後、村上を投入していきたいと思っています」と前向きな様子だった。
◆Aマッソ加納脚本ドラマ「スナック女子にハイボールを」
加納が脚本を担当し、山口紗弥加と北香那がW主演を務める本作は、日本独自の文化である夜の社交場=スナックを舞台に、夜の人間模様を描くワンシチュエーション・コメディドラマとなっている。(modelpress編集部)
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