NiziUマコ、ホワイトデー事情告白「私は食べる専門」“夢中になっていること”の回答でメンバーの個性光る<恋わずらいのエリー>
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モデルプレス/ent/movie
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◆NiziU「夢中になっていること」に回答
NiziUは本作の主題歌「SWEET NONFICTION」を担当しているほか、本編に高校生役として映画初出演を果たした。映画の感想を求められたリーダーのMAKO(マコ)は「エンドロールで曲が流れて本当に嬉しかった。エリーの心情や妄想シーンが蘇ってきました。感動したのは、エリーが恋をして、恋を通して自分に自信を持って好きになっていくところ。歌詞にすごくマッチしていてとても感動しました」と語った。
イベントでは、作品にかけて「夢中になっていること」を「◯◯バンサイ」と言い換えて発表するトークコーナーが設けられた。MAKOは「チョコレートが大好きで、新作も調べたりしている。今日はホワイトデー。メンバーにチョコレートを作ってもらってきて、それを食べてきた。私は食べる専門です(笑)。チョコレート、バンザイ」と回答した。
続けてRIO(リオ)は、「お母さんの手料理バンザイ。9人で宿舎で生活を送っているので、お母さんの手料理を食べる機会がなかなかない。でも先日実家に少し帰ったときに、超〜久しぶりに食べた。すごい幸せで、懐かしい雰囲気がすばらしいなって。オムライスが1番好きだけど、そのときはハンバーグが出た」と紹介。MAYA(マヤ)は「名前探し、です。名前が書いてあるお菓子があって、そのお菓子のなかで自分たちの名前を探すことにハマっている。この前4箱買って、初めてMAKOちゃんの名前があって、うれしくてバンザイってなりました。お菓子は“コアラの”…」と商品名を濁しながら語った。
RIKU(リク)は「炭酸飲料です。昔は炭酸飲料をあまり飲まないようにしていたけど、ある日メンバーと一緒にご飯を食べたときに炭酸飲料を飲んで、こんなに美味しいんだって気付いた。1日1回はサイダーを摂取しています」、AYAKA(アヤカ)は「納豆バンザイです。日本にいる間はほぼ毎日納豆を食べているくらい大好き。冷蔵庫に入っていると考えるだけでテンション上がる食べ物です。ストックされているな〜って考えるだけでうれしい」とはにかみながら明かした。
MAYUKA(マユカ)は「牛タンバンザイ」といい、「最近焼き肉に行く機会が多くて。昔は(舌を)想像しちゃって食べられなかったけど、ある日突然食べられることになった。美味しさに気付いた」、RIMA(リマ)は「お絵描き。暇がるときお絵描きするのが好き。自分のキャラクターがいて、いまは“2匹”。最近、新キャラが誕生しました。だんだん世界が繰り広げられていて、キャラクターで家族は作りたい」と声を弾ませた。
MIIHI(ミイヒ)は「りぼんバンザイです。最近服やカバン、ネイルはりぼんモチーフが好き。一昨日くらいにネイルしたけど、りぼんを描いてもらった。きょうのカバンにもりぼんがついていて、ハマっている」、NINA(ニナ)は「1人映画バンザイです。休みの日に1人で映画に行く。1人だと集中できて映画館の雰囲気も楽しい。1番奥の席に座って、隠れて見ています(笑)」とそれぞれ紹介した。
◆宮世琉弥&原菜乃華W主演「恋わずらいのエリー」
本作は、累計発行部数210万部突破の藤ももによる人気少女コミック「恋わずらいのエリー」(講談社「デザートKC」刊)を実写映画化。原作は2015年より連載を開始し、2018年には第42回講談社漫画賞少女部門にノミネートされ、ティーンの心を鷲掴みにした。
表の顔は学校イチのさわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子のオミくんを宮世が、そんなオミくんを眺めながら彼との妄想を“恋わずらいのエリー”の名前でSNS上でつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリーを原が演じ、さらに西村拓哉(Lil かんさい)、白宮、藤本洸大、そして綱、小関という最旬キャストが集結。恋も妄想も止まらない、ノンストップ・ミラクルラブストーリーとなる。(modelpress編集部)
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