国山ハセン、TBS入社時に“六本木のタワマン”入居 高額家賃で「引っ越すハメに」
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◆国山ハセン、TBS入社時「モテたくて六本木のタワマンに」
国山は「TBS入社するとき、モテたくて六本木のタワマン(家賃)22万円に入居した」と若気の至りを告白。もちろん、「払えないんですよね」と悲しい表情を見せた。「アナウンサーってサラリーマンと一緒で残業代なんですよ、月収の増減が」「基本給がありまして、例えば早朝手当とか深夜手当とかが自分のレギュラー番組次第なんですけどありまして」と給与体系を説明しながら「その時ちょうど残業代があまり付かない仕事に当たってたから」と手当が期待できない体制だったという。
その結果、「22万払えなくて、引っ越すハメになった」と苦い思い出を回顧しつつ、「結局1年しか持たなかった、ボーナス全部家賃」と続けると、スタジオからは驚きの声があがっていた。
◆国山ハセンが結婚を意識した出来事とは?
さらに真面目そうな印象だが、「パリピなんですよ。飲むのが好きで」と告白した国山。結婚の話題になると、「結婚して4年になるんですけど、私そもそも恵比寿横丁でナンパしてるんですよね」と2020年に結婚した妻との出会いがナンパだったことを明かし、スタジオを驚かせた。
「正直その時は、ナンパなので結婚を意識してはいなかった」と出会った当時を振り返りつつあるデートを回想。「何回かのデートを重ねる中で、1軒目の後2軒目にちょっといいバーを考えたんですよ」「徒歩圏内で、冬だったのでポケットに手を入れて歩いていた時に、ここ(脇)に今の妻が『寒い』って腕を組んできた」と立ち上がって実演しながらその時の状況を説明した。
その出来事が結婚を意識するようになったという国山に対し、スタジオからは「毎冬あるで」と冬のデートの定番だとの声も。それでも国山は、「それまで積極的に女性に来られたことが無かった」と新鮮さを感じたようで、「ナンパしてるくらいなんでチャラい感じだったんですけど、本格的に積極的に来られると『ドキッ』っとしちゃって」と心境の変化を語った。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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