西島秀俊、芦田愛菜の“数秒の演技”を絶賛「感動しました」
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【写真】「さよならマエストロ」西島秀俊&芦田愛菜、視聴者感涙の感動シーン
◆西島秀俊「数秒で見ている人を惹きつける」芦田愛菜の演技を絶賛
「芦田愛菜のある演技に感動した」と話を切り出した西島。「3話の最後の数秒なんですけど、印象に残ってますね」と芦田演じる響が5年ぶりにバイオリンを手にし、演奏するシーンを回顧。「数秒で見ている人を惹きつけて『なんか今すごい瞬間だった!』と思わせる演技があるんだって感動しました」と称賛した。
これに対し、芦田は「とても難しかったのでもちろん完璧に弾けるようにはならないですけど、立ち振る舞いや雰囲気を作るために9月ごろからずっと練習していました」と特に力を入れて練習したシーンだったと明かした。
◆西島秀俊&芦田愛菜、撮影中に思わず笑ってしまうことも
また、「2人ともゲラなため、2人が共演するシーンではたいして面白くもないセリフにツボって笑ってしまうこともあった」そう。 さらに、芦田は「“瑠李が俊平に急接近したところを響が見つけて怒る”というシーンの撮影時に、西島さんの表情が面白すぎて笑ってしまった」こともあるようで、西島は「映ってなかったら笑っていいんだって思った」と笑いながら語った。
◆西島秀俊主演「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」
“ある事件”で家族も音楽も失った天才指揮者・夏目俊平(西島)と、音楽への情熱を失ってしまった俊平の娘・響(芦田)が、地方オーケストラを通して失った情熱を取り戻し、親子の絆と人生を再生させていくヒューマンドラマである。(modelpress編集部)
情報:TBS
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