「Destiny」石原さとみ&亀梨和也、“許されないキス” ラスト30秒の禁断ラブシーンに「苦しくて切ない」「見惚れる美しさ」の声
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【写真】石原さとみ&亀梨和也、車内で濃厚キス&二度のベッドシーンに反響
◆石原さとみ主演「Destiny」
同作は、主人公の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨和也/KAT-TUN)と12年ぶりに再会を果たしたことで、青春時代の“ある事件”が甦り、運命の波に翻弄されていくことになる物語。
◆石原さとみ&亀梨和也、禁断のキス
12年ぶりに再会した真樹が、横浜地裁で弁護士の父・野木浩一郎(仲村トオル)と言い争っているのを見かける奏。そのとき耳にした真樹の言葉が頭から離れなくなり、「東京地検」特捜部の主任検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介)が最後に担当していた「環境エネルギー汚職事件」について調べ始める。すると、検察が事件を捏造したとして、英介を逮捕に追い込んだのが、当時“正義の弁護士”ともてはやされていた野木だったことがわかる。
そんな中、恋人・奥田貴志(安藤政信)にプロポーズされていた奏は、2人で長野の実家へ。並んで座った2人の姿を見て、“結婚の報告”だと察した母・西村悠子(石田ひかり)は、浮かれて大はしゃぎ。しかし、母の笑顔を横目に、奏はなぜか複雑な気持ちになっていく。
後日、大学時代からの友人・知美(宮澤エマ)の家に訪れると、知美の夫で同じく大学時代の友人・祐希(矢本悠馬)が真樹と一緒に帰ってくる。知美は奏に近づかないよう牽制をかける一方、真樹と再会したことで、再び過去と向き合い思いが溢れていく奏。ダメだと分かっていながらも一人家から出ていった真樹を追いかけた。
そしてラスト約30秒、12年前と変わらない真樹の表情や当時話していた“手の繋ぎ方”を見て、記憶がフラッシュバックすると同時に心が揺れ動いた奏。それを見透かしたように真樹は奏の手を取り引き寄せると、言葉を交わさずそのまま唇を重ね、幕を閉じた。
貴志のプロポーズを受け入れ結婚を控える奏、そして何かしらの形で事件に関係している可能性がある真樹。そんな2人が結ばれたラストシーンに、SNS上では「許されないキス」「ダメとは思いつつもあまりにも美しくて辛い」「真樹が沼でしかない」「苦しくて切ない」「見惚れる美しさ」など多数の反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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