<2024年春>読者が選ぶ「今期最もハマっているGP帯ドラマ」トップ10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】 | NewsCafe

<2024年春>読者が選ぶ「今期最もハマっているGP帯ドラマ」トップ10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】

社会 ニュース
(上段)堀田真由&長谷川博己&北村匠海、若葉竜也&杉咲花、山下智久&出口夏希(下段)広瀬アリス&眞栄田郷敦、赤楚衛二&錦戸亮、川口春奈&松下洸平(C)モデルプレス
(上段)堀田真由&長谷川博己&北村匠海、若葉竜也&杉咲花、山下智久&出口夏希(下段)広瀬アリス&眞栄田郷敦、赤楚衛二&錦戸亮、川口春奈&松下洸平(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/05/27】女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」では、毎クール恒例「今期最もハマっているGP帯ドラマは?」というテーマで読者アンケートを実施。モデルプレス読者が選ぶ「最もハマっているGP帯ドラマ<2024年春>」トップ10を発表する。【モデルプレス国民的推しランキング】

【写真】読者が選ぶ「今期最もハマっているGP帯ドラマ」ランキングTOP10

◆モデルプレス読者が選ぶ「今期最もハマっているGP帯ドラマ」トップ10

1位:「アンメット ある脳外科医の日記」(カンテレ・フジテレビ系)
2位:「ブルーモーメント」(フジテレビ系) 
3位:「9ボーダー」(TBS系)
4位:「アンチヒーロー」(TBS系)
5位:「Re:リベンジ-欲望の果てに-」(フジテレビ系)
6位:「366日」(フジテレビ系)
7位:「くるり~誰が私と恋をした?~」(TBS系)
8位:「Believe-君にかける橋-」(テレビ朝日系)
9位:「Destiny」(テレビ朝日系) 
10位:「街並み照らすヤツら」(日本テレビ系)

※アンケートで読者から寄せられた投票結果、説得力ある声を参考に(回答数:6,717件/調査期間:2024年5月2日~5月9日)、モデルプレス編集部による精査、さらにモデルプレス内の記事への反響などを加味し決定した。

性別比:女性95.4%、男性1.9%、回答なし2.8%
年代内訳:10代10.4%、20代14.6%、30代14.1%、40代22%、50代26.5%、60代以上12.4%

◆1位は高評価集める「アンメット ある脳外科医の日記」

多くの票を集め1位となったのは、女優の杉咲花が主演を務めるフジテレビ系月10ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」(毎週月曜よる10時~)。講談社「モーニング」で連載中の「アンメット-ある脳外科医の日記-」(原作:子鹿ゆずる/漫画:大槻閑人)を実写化。事故によって記憶障害という重い後遺症を持つことになった主人公・川内ミヤビ(杉咲花)が、目の前にいる患者を全力で救い、自分自身も再生していく医療ヒューマンドラマ。アメリカの大学病院から赴任してきた脳外科医・三瓶友治(若葉竜也)が主人公になっている原作とは主人公を変更し、ドラマではミヤビが丘陵セントラル病院で1人の脳外科医として働いている点に重きを置き、自身だけではなく患者の人生とも向き合う姿が描かれている。

今作を語るに欠かせないのが、共演経験がある杉咲がオファーの後押しをしたという若葉の存在感。本格的地上波民放連続ドラマに出演することはほとんどなく、今回の出演は“非常にレア”とも言える若葉のナチュラルな演技と役へのハマりっぷり、杉咲との演技の相性の良さに絶賛の声が殺到。そして、杉咲を始め、キャストがダイレクトに関わっている演出へのこだわりも、スタッフのSNS投稿などで次々と明らかに。「映画みたいに丁寧に撮られた映像と演技派キャストが揃いすぎていて心に物語が凄く入ってきて毎話泣かされている」「毎回、泣いてます。杉咲花さんと若葉竜也さんのナチュラルな演技がすごい」「民放のドラマでもやれば出来る!という底力を見せられたからです」「1話1話の作り込みがすごい」と最小限のBGMやセリフで丁寧に構成されたハイクオリティな作品に高評価の意見が集まった。

◆2位は山下智久5年ぶり民放ドラマ主演作「ブルーモーメント」

俳優の山下智久が主演を務めるフジテレビ系ドラマ「ブルーモーメント」(毎週水曜よる10時~)が2位に。甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく知恵と知識を駆使し、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語。山下にとって5年ぶりの民放ドラマの主演作となり、SDM気象班チーフとして災害現場で尽力する、気象学の天才を演じている。

日本では誰にとっても身近な脅威である自然災害をメインテーマにしたドラマは珍しく、スケールの大きい作品を楽しめながら知識を学べるという点に支持が。「気象学を用いて命を救うという、今までにない視点が面白い」「自然災害の怖さを痛切に感じる昨今にぴったりのテーマで、こんなチームが本当にあって日本を助けてくれたらいいのにと思った」「天気予報と防災をこんなにドラマチックに構成されたのは初めてでは?ストーリーの中に天気の知識が散りばめられて知らないうちに蓄積されてました!山下智久さんと水上恒司さんのバディがかっこよすぎ」「原作からすでに面白いと感じていた作品の実写化、しっかり期待に応えた再現度と山P×フジテレビの最高品質ドラマで、その他キャストも豪華!!」など、山下と同局の相性の良さや豪華キャスト陣の演技にもコメントが寄せられた。

◆各世代の心を掴む川口春奈主演「9ボーダー」

3位は女優の川口春奈が主演を務めるTBS系金曜ドラマ「9ボーダー」(読み:ナインボーダー/毎週金曜よる10時~)がランクイン。19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前の「ラストイヤー=“9ボーダー”」真っ只中の3姉妹が、「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の「3L」をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリー。主演の川口と2021年に放送された「着飾る恋には理由があって」チームが再びタッグを組んだ。

「3姉妹の会話劇の面白さとセリフが刺さる」「自分自身もナインボーダーなので登場人物とリンクするところがあり物語に没入できる」「3姉妹夫々の年代が抱いているもやもや感や複雑な感情に頷きながら観ている」と川口と木南晴夏、畑芽育演じる3姉妹、各世代のリアルな悩みに共感するという意見が多く、10代から60代まで幅広い女性視聴者層に刺さっている様子。3姉妹と関わる男性陣も個性豊かで「絵が綺麗で音楽、演出、心に染みるセリフ。川口春奈さんと松下洸平さんの胸キュンシーン、心に染みる名シーンが多くて素敵です。松下洸平さんのコウタロウ沼にハマってしまいました」と主人公・七苗とコウタロウ(松下洸平)のラブストーリーが金曜夜に癒やしを与えていた。

◆ダークヒーローの活躍と思惑にハマる「アンチヒーロー」

4位に続いたのは、俳優の長谷川博己が主演を務めるTBS系日曜劇場「アンチヒーロー」(毎週日曜よる9時~)。「弁護士ドラマ」という枠組みを超え「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士・明墨正樹が視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?」を問いかける、前代未聞の逆転パラドックスエンターテイメント。

畳み掛けるような滑舌の良いセリフ回しと、本音の読みづらい表情…ミステリアスな存在感の新しいダークヒーロー・明墨が長谷川の新たなハマり役に。野村萬斎や木村佳乃といったベテラン俳優陣との演技合戦、北村匠海と堀田真由が演じる明墨法律事務所の弁護士2人の成長も見どころとなっている。毎回張り巡らされた伏線を見事に回収していき、明墨の目的や敵も徐々に明らかになっており、「脚本が緻密で先が読めずワクワクする」「明墨弁護士が殺人犯を無罪にしたり、ときには裁判にわざと負けたりして、権力に立ち向かっていく姿が見ていて楽しい」と後半の展開にも期待が高まっている。

◆ドロドロ&スピーディーな復讐劇「Re:リベンジ-欲望の果てに-」

5位は俳優の赤楚衛二が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「Re:リベンジ-欲望の果てに-」(毎週木曜よる10時~)。巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに事件が起こり、“野心”と“復讐心”が入り乱れ、人間の内に秘めた“欲望”がむき出しになっていくリベンジサスペンスで、赤楚が巨大病院「天堂記念病院」の理事長の息子・天堂海斗を演じ、5年ぶり同局のドラマ出演を果たした錦戸亮が謎多き外科医・大友郁弥を演じている。

初回で週刊誌記者だった海斗は、事件をきっかけに病院の広報部から理事長まで上り詰め、表情も一変。ドロドロの復讐劇のスピーディーな展開と凄みを感じる赤楚の新境地の演技や、錦戸の貫禄を漂わせる存在感が視聴者を引き付けており、「登場人物全員腹に一物あって思惑が読めない。誰もが怪しく見えてしまい考察が止まらない」「赤楚くんの目の演技がすごい。4話で豹変しかけてる海斗からも目が離せない」「海斗が自滅しそうでハラハラしながら観てます」と意見が寄せられた。

◆6位~10位の読者コメント紹介

6位:「366日」(フジテレビ系)

<読者コメント>

・「1話からの展開が凄くて目が離せなくなりました。HYの366日の曲が心に染みます」

・「リアルな恋愛を感じさせる眞栄田郷敦さんの人柄がにじみ出るような自然な演技とキャストの何気ないセリフの奥深さに考えさせられる」

・「各キャラクターの気持ちが丁寧に表現されていて共感できる。ストーリーがどうなるのか楽しみ」

・「現在パートと過去パートとの対比が良いし、切なくてキュンキュンするから」

・「主題歌がとても良くて毎回違うアーティストさんとコラボしてるので毎週楽しみにしてます!」

7位:「くるり~誰が私と恋をした?~」(TBS系)

<読者コメント>

・「ミステリー要素や自分探し、お仕事ドラマ要素もあって、ただのラブコメではないところが面白い。それでいてラブコメらしくキュンもあるから最高」

・「誰が緒方まこと(生見愛瑠)の本当の彼氏なのか結末が本当に予想できなくてついついリアタイしてしまいます」

・「とにかく出演者が美男美女!メロくてイケボな瀬戸康史くん演じる公太郎さんに毎週毎週射抜かれてますっ!」

・「ただの恋愛ドラマかと思いきや、まことの人生成長ストーリーでもあり考察もしたくなるストーリー。かと思いきや男性陣にキュンミュンさせられっぱなしでラブストーリーとしてもとても面白いドラマです」

・「めるるがとにかく可愛すぎる!三者三様のイケメン達も最高!王道ラブコメかと思いきや『労働』『女性の自立』『親との関わり』など、深いテーマが散りばめられていて、今期1番のダークホース!」

8位:「Believe-君にかける橋-」(テレビ朝日系)

<読者コメント>

・「内容が面白く、木村拓哉さんと天海祐希さんの夫婦役が新鮮!キャストが豪華で演技力が素晴らしい!!」

・「木村拓哉さんの確かな存在感と練り込まれた脚本。次の回を観たいと思わせる期待感」

・「先の読めない展開でサスペンスでもないのに毎回ドキドキハラハラさせられて怪しい人がいっぱい!最終回まで気が抜けないドラマ」

・「一体誰が味方で誰が敵なのか、果たして味方はいるのか?まったく展開が読めずドキドキする。やっぱり木村拓哉さんのドラマは見応えあります」

・「竹内涼真さんの2役が謎めいていて目が離せません」

9位:「Destiny」(テレビ朝日系) 

<読者コメント>

・「しっかり準備されて構築された世界観が面白い。キャストのそれぞれの演技がとても良くて特に亀梨和也さんがなんとも言えない魅力!」

・「展開が読めないので面白い!前にハマっていた『最愛』のドラマを思い出しました」

・「主役も脇役も名優揃いで、細かい表情や仕草に引き込まれる!!」

・「禁断の恋を溺れてく姿。次々と明らかになる真実とさらなる悲劇、先が気になるから」

・「真樹(亀梨和也)が魅力的すぎて気になる。真樹沼の住民になりつつある」

10位:「街並み照らすヤツら」(日本テレビ系)

<読者コメント>

・「ジワる面白さが散りばめられていて、人の温かさや絆も感じられて週末にほっこりさせてくれる作品です」

・「突貫制作とは思えない面白さ、主人公の森本慎太郎くんの演技がとても自然で良い」

・「コメディーの中に現代の仄暗さがあるのがどちらに転がるかわからなくて今後が楽しみ」

・「シャッター商店街という現在の日本の社会問題とも言える題材を、コメディー調に仕立て上げている。個性溢れる登場人物の掛け合いも面白く、不器用な強盗シーンがむず痒くもあり心地よく感じてしまうことも。これからの展開に期待」

・「コントのようなストーリーの流れが見やすくてとても面白い」

◆モデルプレス国民的推しランキング

SNSの総フォロワー数340万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「2023年の“ベスト胸キュン男子”」や「筋肉イケメンランキングTOP20」などがある。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

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