「虎に翼」小橋（名村辰）呼び名が話題沸騰 OP演出にも注目集まる
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【写真】「虎に翼」我が子を抱く寅子
◆「虎に翼」寅子（伊藤沙莉）、小橋（名村辰）と再会
第46話では、司法省で働くことになった寅子（伊藤）が大学の同級生・小橋（名村辰）と再会。過去に女子部のメンバーに嫌がらせをしていた小橋は相変わらず嫌味っぽく、ナレーションで「そうだ。小橋というやつは失礼垂れ流し野郎だった…」と警戒心を抱いた寅子の心の声が明かされた。同話の最後には小橋の前髪がクローズアップされると、跳ねた毛の先端に「つづく」が置かれ、通常とは異なる遊び心のある演出が話題になった。
伊藤が5月25日に同局『土スタ』（毎週土曜13時50分～）に生出演した際には、小橋のことを「発芽玄米」と呼んでいることを明かしており、X（旧Twitter）では「発芽玄米」「失礼垂れ流し野郎」がトレンド入りするほどの反響が集まった。
◆「虎に翼」小橋（名村辰）の呼び名が話題に
第47話は小橋の前髪のクローズアップカットからスタート。毛先には「連続テレビ小説」の文字が乗せられ、第46話のラストと繋がる演出に。さらに、寅子が久藤（沢村一樹）と民法の改正案について話をしていると、その後ろで前髪をひたすら触って2人の会話を聞いている小橋の姿が描かれ、視聴者の注目が集まった。
今回の演出に視聴者からは「スタートが斬新」「発芽が可愛すぎる」「小橋が何でか憎めない」「仕事しないで前髪触ってる（笑）」「小橋のことが気になって仕方がない」「演出が細かくて遊び心溢れてる」「発芽イジり面白い」「『発芽玄米』が人気者になってる」と多くの反響が寄せられている。
◆伊藤沙莉ヒロイン朝ドラ「虎に翼」
第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子（みぶち・よしこ）さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の猪爪寅子（いのつめ・ともこ）、通称・トラコを伊藤が演じる。（modelpress編集部）
情報：NHK
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